札幌中心部をぐるり1周。
市民の足として使われている市電沿いには、個性的&魅力的なお店が続々オープンしています!
HBCで放送中の「ブラキタ」で、市電沿いトリップに行ってきました!
第1回は世界の洋服や雑貨が集まった店、前回は「小窓で営業中」の焼き菓子店をご紹介しましたが、今回は新鮮野菜を使った絶品のエスニック料理店をご紹介します。
店内に入ると、旬な道産野菜や、個性的な調味料が並んでいます。
生産者をテーマにしたレストランでありマルシェ。
生産者の野菜をレストランで提供するほか、販売もしています。
コンセプトはスパイス&ハーブ。
飲食スペースでいただける、新鮮野菜を使った絶品のエスニック料理とは?
辛みがありながらもココナッツシュガーの甘さが感じられるグリーンカレー!
いまの時期は、せたな町産の笹竹のコリコリした食感がアクセントに♪
お店の人気ナンバーワンメニューは、野菜の甘味とバジルの香りが引き立つ、ガパオライス!
鶏肉はジューシーで、野菜は甘みが引き出されています。香り高いバジルは、安平町の農園で採れたものだそう。
エスニック料理を通して、北海道の食材のおいしさに触れられるお店でした。
・札幌市中央区南10西17
・市電「西線9条旭山公園通駅」近く
・定休:水曜
・営業:午前11時半~午後10時
※掲載の内容は「ブラキタ」放送時(2023年5月27日)の情報に基づきます。
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