2023.06.23
暮らす何を着ようか、どこへ行こうか…
快適に過ごすためには、天気予報が役立ちます。
HBCウェザーセンターが、あす6月24日(土)からの予報と、暮らしの注意点をお届けします。
24日(土)の道内も、気圧の谷の中で広く雲に覆われ、道南方面や道央では朝まで雨が降るでしょう。
胆振地方や道東の十勝地方では、昼前まで弱い雨が降る所がありそうです。
そのほかの地域でも、山沿いなど一部では日中、にわか雨のところがある見込みです。
明け方の予想最低気温は広く14度前後で、平年並みか3度ほど高い見込みです。
日中の予想最高気温は、沿岸は広く19度前後、内陸は24度くらいで、広く平年並みです。
札幌は23日(金)より3度低い23度が最高です。
25日(日)は、道南でくもり空のほかは、広く晴れ間が戻る見込みです。
強い日差しで気温も上がり、夏本番の暑さが戻りそうです。
最高気温は、札幌や帯広で26度、旭川は28度の予想です。
来週は、平年より気温が高く、火曜日をピークに蒸し暑い日が多くなりそうです。
天気は、火曜日まではわりあい晴れますが、水曜日からはくもり空に変わり、水曜日は、道南や道央などで雨が降るでしょう。
木曜日以降は大気の状態が不安定で、ところどころで雷雨のおそれがあります。
来週後半は、天気の急な変化に注意が必要になりそうです。
長袖でもよさそう
陽射しも強くなりそう
※23日(金)午後5時時点の情報です。
最新の気象情報は、HBCウェザーセンターのホームページなどでご確認ください。
HBCは気象庁の認可を2001年に得て以来、民間気象会社の一つとして「HBCの独自予報」を発信しています。
連載「お天気コラム」
毎週金曜の週間予報のほか、天気に合わせた服装の選び方のヒントなど、HBCウェザーセンターの気象予報士が暮らしに役立つ記事をお届けしています。
⇒【服装は天気予報の何を見て選ぶ?星井さき気象予報士が解説!春編】
週末のファッション予報
イラスト:ヤマモトクミコ
イラスト監修:HBCウェザーセンター気象予報士・星井さき
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