2023.06.17
SitakkeTV北海道には、おいしいソフトクリームが盛りだくさん!
道内各地の店をめぐって、スタンプを集めながら、北海道の魅力を楽しんでみませんか?
スタンプを集めると、賞品に応募できます。
【北海道ソフトクリームラリー】
開催期間:2023年6月1日(木)~8月31日(木)
「ソフトクリームラリー」は、「Sitakke」のパートナーメディアのひとつで、十勝毎日新聞社が発行している「Chai」が、毎年恒例で行っている人気企画。
ことしは、「Sitakke」と、連携する北海道のメディア・HBCの各番組も一緒になって、全道版のソフトクリームラリーも開催します!
「Chai」の十勝版も例年通り開催されるので、ことしは「十勝版」「全道版」両方に応募することもできます。どちらか片方だけの参加も可能です。
帯広の参加店のひとつが、「十勝トテッポ工房」。
ソフトクリームは、オープン当初から続く人気メニューです。
牛乳を倍に濃くした「濃縮乳」をブレンドすることで、よりミルキーな味わいに仕立てているといいます。
「十勝トテッポ工房」ならではのアレンジを追求しながらも、大切にするのは、素材のおいしさです。
シェフパティシエの今稔郁さんは、「十勝のおいしい素材には、まだまだ見いだせてないものがたくさんあると思う。生産者が一生懸命作ってくれたものを、製品にしてお客様にお届けするのが、十勝トテッポ工房のそもそものコンセプト。道内にとどまらず、道外・海外まで想いが届けばいい」と話します。
ソフトクリームを食べたら、お土産のスイーツも要チェック!
十勝の素材にこだわった、チーズケーキが看板商品です。
チーズはもちろん、卵、砂糖、小麦粉、牛乳、生クリーム…原材料の90%以上、十勝のもので作っています。
職人のワザが光るのが、焼き加減。
チーズのなめらかな食感と、下のタルト部分のコントラストで、何個でも食べたくなるようなおいしさです。
看板商品の人気を保ちながらも、新商品の開発にも取り組みます。
最近、注目を集めているのが、「シマエナガケーキ」!
丸くて、ふわふわ!シマエナガのかわいさを再現するために、白い卵を使ったスポンジを細かくしたものを使用。チョコレートのしっぽを添えました。
でも、見た目だけじゃないんです。味にもとことんこだわっています。
ふわふわのスポンジの中は、十勝産のクリームチーズを使った、チーズムース。
さらにその中にブルーベリージュレが隠れています。
タルト部分にも、ルビーチョコレートを使ったガナッシュがぎっしり!
チーズ・ブルーベリー・チョコレートの3つの味、そしてチーズムースとタルトの食感。
バランスを計算し、とことんこだわったおいしさです。
シマエナガケーキは、お客さんのアイデアがきっかけで生まれたスイーツだそう。
当初は、シマエナガがふわふわになる冬だけに合わせた季節限定商品にしていましたが、あまりの人気で、「夏にしか帯広に来られない旅行客も食べられるように」と、今年から通年で販売することになりました。
ソフトクリーム、ケーキ、焼き菓子…魅力盛りだくさんで、どれを注文しようか迷ってしまう「十勝トテッポ工房」。
今回、こだわりの商品のひとつ 「トテッポサブレ 発酵バター使用」が、特別に「北海道ソフトクリームラリー2023」全道版の賞品に!
北海道の素材をふんだんに使った、十勝トテッポ工房ならではの焼菓子です。発酵バターをたっぷり使用、小麦粉も道産で、おなかに優しい「てんさい糖」を使う徹底ぶり。
「Chai」が選んだ、帯広からのプレゼントです。
全道版の参加店108店舗のうち、お好きな3店でソフトクリームを食べてスタンプを集めると応募できる、「3個賞」の賞品です。
十勝に行きたいけれどなかなか行けないという人も、道央で3店めぐると応募できます。もちろん、十勝エリアで3店めぐっても、十勝・道央で合わせて3店めぐってもOK。
北海道ソフトクリームラリーは、6月から8月までの開催!
十勝から85店舗、道央から23店舗が参加します。
道内の参加店108店は、「北海道ソフトクリームラリー」参加方法の記事にリンクを記載しています。
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十勝トテッポ工房
■住所:帯広市西6条南17丁目3
■営業時間:午前10時〜午後6時
■定休日:不定
■駐車場:あり(32台)