何を着ようか、どこへ行こうか…
快適に過ごすためには、天気予報が役立ちます。
HBCウェザーセンターが、あす3月18日(土)からの予報と、暮らしの注意点をお届けします。
18日(土)は、天気の大きな崩れはなく、広く晴れ間が出るでしょう。
彼岸の入りです。お墓参りにもよい日和になりそうです。
18日(土)の朝の最低気温は、帯広や北見など道東方面の内陸で-5度くらいのほかは、-1度前後でしょう。17日(金)朝と同じくらいの見込みです。
雪で濡れた路面の凍結に注意して下さい。
18日(土)日中の最高気温は、広く5度前後でしょう。
この時期らしい寒さで空気がヒンヤリするため、日ざしに惑わされず、暖かい服装でお出かけ下さい。
18日(日)は各地で晴れますが、日本海側の海岸部を中心に風が強まるでしょう。
車の運転はハンドル操作に気をつけて下さい。
最高気温は全般に8度前後で、4月上旬並みでしょう。
札幌ではハンノキ花粉が飛び始めています。
土日は空気が乾燥し、風の影響で少しホコリっぽくなるため、目薬やマスクがあると安心です。
土日は天気の大きな崩れはないため、買い物など新年度の準備は、はかどりそうです。
※17日午後4時時点の情報です。
最新の気象情報は、HBCウェザーセンターのホームページなどでご確認ください。
HBCは気象庁の認可を2001年に得て以来、民間気象会社の一つとして「HBCの独自予報」を発信しています。
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