「ますだおかだ」の増田英彦さん、実は、北海道が大好き!
HBCで放送中の「夜のブラキタ」では、増田さんの「札幌推しメシ」を教えてもらいました!
前編では、焼きチーズがたまらないリゾットの名店をご紹介しましたが、今回は、意外な具材が入ったスープカレーをご紹介します。
【前編:札幌・焼きチーズがとろ〜り♥100種類以上がそろう、リゾットの名店】
狸小路7丁目のM’sスペースの中にあるスープカレー店「ベンベラネットワークカンパニー」。
一見入りにくい雰囲気の通路の先にある隠れ家的なお店。
その店内は、様々なポスターや雑貨が無数にあり、まるで秘密基地のよう。
増田さんは、自身のスマホにお店のレビューをメモするほど、「スープカレー通」!
その中で5つ星をつけたお店が、ここ、「ベンベラネットワークカンパニー」なんです。
このお店での「推しメシ」は、「十勝餃子ベジタブル」!
なんと、ギョーザが入ったスープカレーだというんです。
卓城とmitsukiは、クイズに正解しないと、食べることができません。
問題「ベンベラネットワークカンパニーならではのスープカレーの具材は?」
「フォー」と「おもち」の2択で考えてみてください。
卓城は「おもち」、mitsukiは「フォー」と予想しました。
正解は…
「フォー」!
卓城は残念…mitsukiは食べる権利をゲットしました。
こちらが、増田さんの「推しメシ」、「十勝餃子ベジタブル」!
スープは20種類以上のスパイスと、ナンプラーを加えており、少し辛めのエスニック風な味わい。
そして最大の特徴が、もっちりとした餃子が4つ入っていること!
先代のオーナーが、「珍しくて、しかもスープカレーに合うのでは」と思って入れたのが始まりなんだそう。これが今ではお店の名物に。
こちらのお店では、ライスにも特徴が!
食感にアクセントを加えるために、ターメリックのライスに黒豆と金時豆を入れているんです。
目玉焼きも乗っていて、半熟の黄身がスープの辛さをまろやかにしてくれます。
増田さんは、ギョーザを崩して、ギョーザのうまみをスープ全体に行き渡らせた後、目玉焼きライスをスープに浸して食べるのがおすすめとのこと。
「スープのスパイスとギョーザのパンチの効いた味が混ざっていい」と話していました。
このお店の定番トッピングのフォー。
実は…エスニック風のスープに合いそうだと、たまたま入れたのがきっかけで定番に!
珍しい、「お箸を使って食べる」スープカレーなんです!
mitsukiは、「ちょっと固麺でカレーと合う!もちもち・つるつる!」と話していました。
食後には、お店自家製のラッシーも。
濃厚で甘みがあるので、スパイシーなカレーの後にぴったりな一杯。
存分に増田さんの「推しメシ」を堪能しました!
【前編:札幌・焼きチーズがとろ〜り♥100種類以上がそろう、リゾットの名店】
※掲載の内容は「夜のブラキタ」放送時(2023年2月9日)の情報に基づきます。
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