【札幌】約2300品！道内各地の特産品が勢ぞろい「北海道どさんこプラザ」リニューアルオープン

ＪＲ札幌駅構内の改修工事で休業していたアンテナショップ「北海道どさんこプラザ」が、およそ４か月ぶりに営業を再開しました。

店内は木材を取り入れた明るい空間にリニューアル。

商品は、１５０品目ほど増え、店内には、およそ２３００品目の道内各地の特産品が勢ぞろいしました。

コロナ禍で需要が増えた冷凍食品のコーナーが見やすくなり、ふだんも使える総菜が増えました。

観光客だけでなく、地元客の取り込みも狙います。

札幌市内からの客は、「リニューアルオープンなので立ち寄った。珍しい商品も並んでいるし楽しみ」と話していました。
カナダからの観光客は、「妹と父親への土産です」と昆布を見せてくれました。

そして、北海道といえば乳製品！
道内の生産者が作ったチーズやバターも豊富に取りそろえています。

北海道どさんこプラザ札幌店の堂前貴也店長は、「全道各地からのお客様、全国の旅行客にもどんどん利用してほしい」と話します。

「北海道どさんこプラザ札幌店」は、午前８時半から午後８時まで毎日営業しています。

文：HBC報道部
編集：Sitakke編集部IKU

※掲載の内容は放送時（2023年2月1日）の情報に基づきます。