【札幌】究極の中華「ラータン」とは？やみつきになる…辛さを上回るおいしさ

HBC「ブラキタ」のコーナー「有野食道」。様々なグルメがある中で、1つのジャンルに詳しい達人が、よゐこ有野さんに堪能してもらいたい究極の一品を紹介します。

今回の達人は、北海道を中心に活躍するお笑いコンビ「オクラホマ」の河野真也さん。

出演する情報番組では、飲食店を１日に３軒巡るロケを毎週行うなど、今までに訪れたお店はなんと１０００件以上！

そんな北海道グルメを知り尽くした河野さんがチョイスしたのは…

食べたら病みつきなること間違いなしの 「究極の中華・ラータン」！

「辛い！」と「うまい！」が交互に押し寄せてくる絶品料理で、この味が大好きで大阪までテイクアウトした人もいるんだとか！

達人が熱弁をふるうほど愛してやまないラータンが食べられるお店が札幌市東区にある「玉林酒家」。

店内は本場中国の飲食店を彷彿とさせる雰囲気で、腕ふるう料理人も全員本場・中国出身なんです！

おすすめの究極の中華・ラータンは、白菜と豚肉を唐辛子の入った辛いスープで煮込んだ、本場四川の基礎となる料理！

唐辛子と山椒の、しびれる辛さと旨さが癖になる逸品です！！

ラータン（刀削麺入り）をいただきました！

クセになる辛さとおいしさに、有野さんも絶賛でした！

河野さんは、ラータンと合わせて食べてほしいという、もう一品も教えてくれました。
「チンジャオロース」です。

ピーマンとタケノコを、一度下茹でしてから高温で一気に炒めることで、ピーマン特有の苦みを抑え、鮮やかな色合いとシャキシャキ食感を生み出しています！

さらに道産の昆布だしを使用し、味に深みを出しているのもこだわりの１つ！

河野さんは、「味の濃さでピーマンの苦みを消すのではなく、サラッとあっさりしていておいしい！」と話します。

ラータンで辛くなった口の中を、チンジャオロースのあっさりしたおいしさでリセット、そしてまたラータンの「旨辛」を味わう…無限ループが楽しめるんです。

有野さんも、さわやかな味わいとシャキシャキ食感に大満足でした！

寒い冬にぴったりの「ラータン」と「チンジャオロース」、ぜひ食べてみてはいかがでしょうか。

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玉林酒家　
・札幌市東区北４３条東１６丁目１－１０
・営業：午前11時～午後３時、午後５時～午後１０時

※掲載の内容は「ブラキタ」放送時（2022年12月17日）の情報に基づきます。