HBCで放送中の『夜のブラキタ』では、手軽に旅行気分が味わえると、いま話題になっている「ご当地レトルトカレー」を大調査しました!
紹介してくれたのは、ご当地レトルトカレー協会会長の猪俣早苗さん。
これまでに食べたご当地レトルトカレーの数は、なんと2300種類以上!
その経験を活かして、独自の視点とルートで仕入れた日本で唯一の専門店「カレーランド」(東京都台東区西浅草2丁目24−7)を運営しているんです。
そんな猪俣さんオススメのご当地レトルトカレーを2つご紹介します!
見た目も、そしてボリュームもインパクトMAXなのが、和歌山県の「ひねキングカレー」。
和歌山県の名物「ひねどり」の骨付き肉が1本丸々入っているんです!
「ひねどり」とは卵を産まなくなった鶏のことで、普段食べている若鶏よりも弾力があって、弾むような食感を楽しめます!
お酒と合わせる食べ方も。
まずはスパイシーな骨付きをつまみにして、最後に余ったスープにごはんを入れてシメにするのです。
「四万十ポークと山椒のカレー」は、高知県産の四万十ポークのミンチと、玉ねぎ・人参をじっくり炒め、食感のアクセントになるレンコンがゴロッと入ったカレーです。
味の決め手となっているのが、山椒!
山椒の香りと、ほどよいしびれを楽しめます!
前編の記事では、さらに3品をご紹介しています。ジャガイモ代わりに地域の名産を入れた、ユニークなカレーも登場!
⇒【前編:カレーにジャガイモ代わりに入れたのは?専門家が2300種類から厳選・ご当地カレー3品】
※掲載の内容は「夜のブラキタ」放送時(2023年1月12日)の情報に基づきます。