2023.02.07

食べる

カレーにジャガイモ代わりに入れたのは?専門家が2300種類から厳選・ご当地レトルトカレー3品

HBCで放送中の『夜のブラキタ』では、手軽に旅行気分が味わえると、いま話題になっている「ご当地レトルトカレー」を大調査しました!

紹介してくれたのは、ご当地レトルトカレー協会会長の猪俣早苗さん。
これまでに食べたご当地レトルトカレーの数は、なんと2300種類以上!

その経験を活かして、独自の視点とルートで仕入れた日本で唯一の専門店「カレーランド」を運営しているんです。

カレーランド(東京都台東区西浅草2丁目24−7)

そんな猪俣さんオススメのご当地レトルトカレーを3つご紹介!

①ブランド和牛を使った王道のホテルカレー

まず猪俣さんが紹介してくれたのは、熊本県の「黒樺牛ビーフカレー」。

熊本県のブランド牛がゴロゴロと入った王道のビーフカレー。
霜降りが特徴で口に入れるととろけるくらい柔らかいお肉!

NORDの舟木健も、おいしさにこの表情!

②開けた瞬間ホタテ!!猿払産天然ほたてカレー

数あるほたてカレーの中でも、猪俣さんがオススメしたのは「猿払産天然ほたてカレー」。

猿払産のほたての貝柱のみを使用したもので、中には大きなホタテがゴロっと入っています。

③カレーに〇〇?茨城名物の和スイーツを使った新感覚な一品

一見普通の見た目をしているこちらのカレーですが、実はじゃがいもの代わりに、茨城の名物をつかっているんです。

何だかわかりますか?ヒントは…江戸時代から続く”和スイーツ”。

正解は…

干し芋!

茨城県は干し芋の生産量が日本一なんです。

カレーに干し芋?本当に合うの?と思った方もいるかと思いますが、干し芋の甘さとカレーの辛さが絶妙にマッチするんです!

ねっとりとした食感が癖になる新感覚のご当地レトルトカレーです!

普段のカレーとは一味違った、その土地の雰囲気を味わうことが出来るご当地レトルトカレー。

後編の記事では、弾力のある骨付き肉が丸々1本入ったカレーなど、2品をご紹介しています。
⇒【後編:骨付き肉が1本丸々!ご当地レトルトカレーを2300種類食べた専門家のおすすめ2選

※掲載の内容は「夜のブラキタ」放送時(2023年1月12日)の情報に基づきます。

夜のブラキタ

北海道在住の出演者が、若者に向けた旬な情報を届ける深夜の情報バラエティー番組。 最新の映画情報からファッションなどのお買い物情報、さらには毎日の生活に役立つ知恵までトレンド情報をユニークに紹介していきます! 深夜だからこそ垣間見える出演者の等身大トークも併せてお楽しみください。

https://www.hbc.co.jp/tv/night-brunch/

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