
HBCで放送中の『夜のブラキタ』では、手軽に旅行気分が味わえると、いま話題になっている「ご当地レトルトカレー」を大調査しました!
紹介してくれたのは、ご当地レトルトカレー協会会長の猪俣早苗さん。
これまでに食べたご当地レトルトカレーの数は、なんと2300種類以上!

その経験を活かして、独自の視点とルートで仕入れた日本で唯一の専門店「カレーランド」を運営しているんです。

そんな猪俣さんオススメのご当地レトルトカレーを3つご紹介!
まず猪俣さんが紹介してくれたのは、熊本県の「黒樺牛ビーフカレー」。

熊本県のブランド牛がゴロゴロと入った王道のビーフカレー。
霜降りが特徴で口に入れるととろけるくらい柔らかいお肉!

NORDの舟木健も、おいしさにこの表情!
数あるほたてカレーの中でも、猪俣さんがオススメしたのは「猿払産天然ほたてカレー」。

猿払産のほたての貝柱のみを使用したもので、中には大きなホタテがゴロっと入っています。

一見普通の見た目をしているこちらのカレーですが、実はじゃがいもの代わりに、茨城の名物をつかっているんです。

何だかわかりますか?ヒントは…江戸時代から続く”和スイーツ”。
正解は…
干し芋!
茨城県は干し芋の生産量が日本一なんです。

カレーに干し芋?本当に合うの?と思った方もいるかと思いますが、干し芋の甘さとカレーの辛さが絶妙にマッチするんです!
ねっとりとした食感が癖になる新感覚のご当地レトルトカレーです!

普段のカレーとは一味違った、その土地の雰囲気を味わうことが出来るご当地レトルトカレー。
後編の記事では、弾力のある骨付き肉が丸々1本入ったカレーなど、2品をご紹介しています。
⇒【後編:骨付き肉が1本丸々!ご当地レトルトカレーを2300種類食べた専門家のおすすめ2選】

※掲載の内容は「夜のブラキタ」放送時(2023年1月12日)の情報に基づきます。
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