冷え込むこの季節、心もお腹もあったかくしてくれるのが 「湯気もくグルメ」!!
まずやって来たのは、札幌の人気店“中国料理 布袋”のテイクアウト専門店“毘沙門天”
住所 札幌市西区山の手1−12
営業時間 午前10時〜午後7時半
定休日 火曜
中華料理といえば、湯気不可避な熱々グルメが盛りだくさんですが、中でもトップクラスの湯気を誇るのが‥
そう!ひとつめの湯気もくグルメは中華まん!でも、ただの中華まんではありません!
布袋の佐藤会長が全国でも珍しいこだわり製法で作る本格的な味!
その製法というのが…
“老麺法”とは中国の伝統的な生地製法。すでに発酵している生地を混ぜ合わせていくことで、しっとりモチモチな食感になるんだとか。
その噛むだけでも旨味が出てくるこだわり生地で包むのがジューシーな具材。
この美味しさの鍵を握るのが、50年のキャリアをもつ中華料理人にして、布袋グループ新加入の石浦さん。
以前は横浜中華街の超名店“横浜大飯店”で総料理長として腕を振るい、その界隈では名前を知らない人はいないという、まさに中華の匠なんです。 そんな石浦さんが中華まんの味を左右する中身のあんを開発。
食べ応えのある大きめの豚肉に粗びき肉を使用。さらにはタケノコ、シイタケをはじめ、キャベツ、小松菜、くわい、銀杏など豊富な具材。中でも石浦さんがこだわって入れたのが“春雨”!
会長自慢の生地で包む、石浦さんこだわりのジューシーなあん。布袋ツートップの重鎮が開発した本格的な中華まんがここに誕生!
▼中華まんじゅう 310円
見てください!この湯気!
しっとりモチモチの生地にアッツアツジューシーなあん。
一口食べれば野菜の甘味と香ばしい肉の香りが広がる一品です。
ぜひご賞味あれ!
※掲載の内容は番組放送時(2022年10月26日)の情報に基づきます。