2022.10.28

育む

【札幌から車で約1時間】週末キャンプに!ふかふか芝生が気持ちいい「弥生パークキャンプ場」

北海道はすっかり秋を迎え、朝晩は冷え込む日が増えてきました。それでも日中はまだ暖かい日が多く、残り少ない秋キャンプシーズンも堪能できそうですね。
今回は札幌在住の筆者がファミリーキャンプにおすすめの『弥生パークキャンプ場』をご紹介します。

気軽に週末キャンプが楽しめる「弥生パークキャンプ場」(北海道・安平町)

札幌から1時間ほどで行ける距離にある『弥生パークキャンプ場』。車を5分ほど走らせればスーパー・コンビニ・温泉もあり、1泊でも連泊でも気軽に楽しめるキャンプ場です。
設備はトイレ・炊事場がきれいに管理されており、センターハウスには売店もあります。筆者は焚き付けを買い忘れてしまったのですが無事センターハウスの売店で購入。助かりました。
売店ではビールやかき氷も販売しています。設営完了の乾杯を青空の下ビールジョッキでしているキャンパーさんも見かけましたよ!

ふかふかのきれいな芝生!広々としたフリーサイト

『弥生パークキャンプ場』の魅力は、なんといってもふかふかでとてもきれいな芝生。フリーサイトは一面きれいな緑が広がっています。裸足で歩いてもふかふかで気持ちがいいですよ。小さなお子さんでも安心して歩くことができます。
広々としたフリーサイトなので、区画に縛られることなく思い思いのキャンプスタイル・レイアウトを楽しめます。
芝生のコンディションがいいときは、車の乗り入れが可能なので設営・撤収がしやすいです。(雨天や雨天後の水はけがよくない時は車の乗り入れは不可。リアカーの貸出あり)
芝生ではないですが、オートキャンプサイトには電源もありますので、暖房器具など電気が必要な方はこちらもおすすめです。

ふかふかの芝生は肉球にもやさしい

フリーサイト内には、ふかふかの芝生で思いっきり走り回ることができるドッグランがあります。家族の一員であるわんちゃんと一緒にキャンプができるのも魅力の一つではないでしょうか。子どもたちも走り回るわんちゃんを見て楽しめますね。

『弥生パークキャンプ場』であれば週末に1泊でキャンプをしてみたい! デイキャンプをしてみたい! という方も十分楽しめます。
2022年は11月6日(日)で営業終了とのこと。秋キャンプを検討している方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

弥生パークキャンプ場
■住所:北海道勇払郡安平町追分弥生150
■営業期間:4月下旬~11月上旬(2022年は4月28日~11月6日)
■電話番号:0145-25-3725

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文:ゆきみらくる
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【ライター:ゆきみらくる PROFILE】
札幌生まれ・札幌育ち。
キャンプ大好き、1歳児の育児に奮闘する30代ママ。
大人になり子どもの頃とは違う新たなキャンプの楽しみ方があることに気づく。カップル、夫婦、家族とライフスタイルが変化しても、いろんな形で飽きることなく楽しめるキャンプの虜に。実体験を交えながら、キャンプのお役立ち情報を配信中。

【画像】ばりろく / PIXTA(ピクスタ)

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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