夏休みのお出かけにぴったり♪
札幌から1時間弱で訪問できる、港町・小樽。
海から山までの距離が短く、海・山・空が一度に楽しめる街なんです。
この小樽で「海・山・空」を楽しみ尽くす、リーズナブル&お手頃なアクティビティをご紹介します!
まずは、小樽といったらやっぱり「海」!
やってきたのは、たくさんのボートが並ぶ、小樽港マリーナ。
ここで、なんとワンコインでショートクルージングが楽しめるというんです。
そのボートがこちら!
豪華でおしゃれ!
船内にはふかふかのソファ、テーブルがあってリラックスできる空間。
波を感じてのクルージングは最高です!
クルージングは、約20分。
小樽港の防波堤内をクルージングします。
防波堤の内側は、波が比較的おだやかで安全のためなんだそう。
この豪華なボートでのクルージングが、わずか500円で楽しめる秘密は、小樽港マリーナのセンターハウスにあります。
こちらの1階にある 「マリーナ・カフェ」を利用すると、特典として、500円でショートクルージングが楽しめるんです。
こちらで楽しめるのは、おしゃれなカフェメニュー。
▼北島ポークのボカディージョ 600円
こちらは、アルコール入りのオトナのレモネード。
夕陽をイメージした「マリンサンセット」です。
この開放的なウッドデッキで目の前にはクルーザーが・・・
ヨーロッパにいるかのような贅沢な気分にさせてくれますね。
マリーナカフェオリジナルのスイーツも♪
こちらのちょっと一風変わったプリン、ゼリー部分がキャラメル味なんです。
400円のプリン1つ注文しても、プラスワンコインでクルージングができるのはとってもお得♪
夏休みに、家族やお友達同士でクルージングするのもいいですね。
小樽マリーナ港でクルージングを楽しんだら、歩いて5分ほど、すぐそばのショッピングセンター「ウイングベイ小樽」へ。
なんとこのテラスで、グランピングが楽しめるんです!
「豪華な」という意味の「グラマラス」とキャンプを組み合わせた言葉の「グランピング」。
キャンプ道具を持っていなくても、手ぶらでキャンプが体験できるんです。
テントの中は、ベッド、冷蔵庫、さらにはエアコンまで完備。
まるでホテルのように設備が整っていて快適です。
※お風呂はコインシャワー(100円・7分間)
もちろん、お食事も♪
夕食にプレミアムなバーベキューがついています。
新鮮な魚介類にボリューム満点のお肉、野菜やデザートなど盛りだくさん!
プレミアムバーベキューは、日帰りでも楽しめます。
※グランピング場の隣に日帰りのバーベキュースペースがあります。
目の前が海で、遮るものがないので、大空を楽しめるのが魅力。
街中のショッピングセンターにいるのを忘れてしまうような空間です。
夕暮れから夜にかけて、刻々と変わる空の色を眺めるのも夏の思い出にいいですね。
虫がほとんどいないし、砂も飛んでこない、設備が整っていて手ぶらでいける!
街中ならではの素敵なグランピング体験でした。
最後は・・・
北海道3大夜景の1つされる、小樽天狗山。
小樽市街が一望できる観光スポットです。
実はここで、2つの「空」のアクティビティを楽しめるんです!
まずは、ジップライン!
※小学生以上で、身長120センチ以上、体重120キロ以下
樹々を抜けると・・・
圧巻の光景が!
小樽の街、そして海を一望できる絶景をジップラインで堪能できます。
本間アナも大興奮!
さらには、熱気球体験も!
天候により、フライトのスタート地点は山頂から、または麓からのどちらかになります。
この日は、麓からになりました。
地上から30メートルの高さで空中散歩です。
3本の長いロープで地面とつながって飛行します。
この日はあいにくの曇り空ですが、お天気が良ければ、こんなに美しい夕焼けを楽しむことができます。
さらに、山頂発のフライトでは、こんなに雄大な光景が!
皆さんもこの夏の思い出に、小樽の魅力を堪能してはいかがでしょうか。
※掲載の内容は番組放送時(2022年7月20日)の情報に基づきます。
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