自然と触れ合うカヌー体験、名所巡り、癒しのキャンプ。
好奇心と遊び心を満たす、驚きと感動があなたを待っています♪
函館・道南エリアの森や渓流で体感できる非日常の絶景と爽快感…
夏ならではのアウトドアレジャーを、函館のメディア・ハコラク編集部がご紹介します。【後編はコチラから】
函館市街地から車で約30分、手つかずの自然がそのままに残る2級保護河川「汐泊川」を舞台に、
カヌーで川下り体験ができる「ハコダテアドベンチャーツアー」。
カヌーを自分の手で操り水上で遊ぶスリルを感じられるよう、ガイドは同乗しないのが基本。
バランスの取り方やパドル操作のレクチャーを受けたら、並航するガイドのアドバイスを頼りに川面に繰り出します。
カヌーが岸にぶつかったり、後ろ向きに進んだり…。
ハラハラする経験を乗り越えると次第に操作のコツが掴め、気になる景色をもっと間近に見ようと、パドルを漕ぐ腕に自ずと力が入ってきます。
水底まで見通せる透明度の高い河川で魚を追いかけ、ジャングルのように茂る木々をくぐって希少な野鳥を観察。
河口近くの中州でコーヒーブレイクを楽しむ頃には、水上の冒険に夢中。
北海道認定アウトドアカヌーガイドの中田弥幸代表が、地元の人も知らない豊かな自然環境を、
季節ごとに新たな視点で伝えています。
事務所/函館市広野町1‐5
☎080‐9615‐0331
8:30~17:00(電話は7:00~20:00頃まで対応)
※完全予約制 不定休
ツアー集合場所/新湊漁港(函館市新湊町95‐1)
料金/大人(中学生以上)9,000円、
小学生6,000円、
3歳以上の未就学児4,000円
※道南在住者は、ゴミ拾い参加で
地元自然環境保護協力
特典価格として大人6,000円
催行時間/9:30~、13:30~
(7~9月は16:30〜も可)
函館新聞電子版:HAKODATE ADVENTURE TOUR
※内容は取材時(2022年6月)によるものです。
変更になる場合がありますので、お出かけ前にお問い合わせください。
「道南ハイヤー」の伊藤公俊観光係長の案内で出発!
目的地までの道中も豆知識や裏話を加えて印象に残る旅を演出してくれます。
2021年7月「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されたのをきっかけに、
全国からも注目を集める南茅部地区の遺跡群。
東日本における代表的な集落遺跡「史跡大船遺跡」。跡地を整備した「縄文のにわ」には
復元された竪穴住居や盛り土遺構があります。
噴気をあげる活火山「恵山」は、霊峰とも言われ、ところどころ黒ずんだ山肌や岩の間からはもうもうと白煙が見えとてもダイナミック。
恵山の熱源による温泉が海岸に湧き出す海辺の露天風呂「水無海浜温泉」は、干潮時のみに限り入浴が可能です。
※入浴時間は日によって変わります。
道の駅「縄文ロマン南かやべ」に併設する「函館市縄文文化交流センター」には北海道唯一の国宝「中空土偶」(入館料は別途)が常設展示されています。遺跡全体を見渡す展望スペース、遊歩道や案内板などを整備し昨年7月に一般公開した「史跡垣ノ島遺跡」、復元した竪穴式住居が見どころの「史跡大船遺跡」を回り、縄文ロマンに思いを馳せてみては。
函館市桔梗2‐18‐6
☎0138‐47‐0005
受付時間/24時間
※完全予約制
キャッシュレス決済利用可
料金/小型タクシー18,720円(定員4人)、
ジャンボタクシー25,260円(定員9人)
※オプションで「あいす118」「三味線滝」
「道の駅しかべ間歇泉公園」「白樺の森」も
追加可能(要事前相談)。
また、旅の途中でもコース変更に対応。
函館新聞電子版:道南ハイヤー
※内容は取材時(2022年6月)によるものです。
変更になる場合がありますので、お出かけ前にお問い合わせください。
【2選】グランピングにカヌーも!絶景を堪能できる夏のアクティビティ【函館・道南エリア】
函館から車で30分以内! 地元編集部が「絶品・担々麺」をご紹介【道南・北斗市】
地元の編集部が厳選!こだわりの自家焙煎コーヒーが飲めるお店【函館・道南エリア】
***
函館新聞が運営する「ハコラクマガジン」より、グルメ、ビューティー、レジャー、ヘルスケア情報を中心とした、日常を楽しむためのライフスタイルをお届けしています。
パートナーメディア