2022.07.03

出かける

もふもふに包まれて眠る♥旭川のホテルに「えぞひぐまルーム」オープン!【旭川クマ旅#2】

ホッキョクグマの赤ちゃんの一般公開が始まったり、「えぞひぐま館」がオープンしたりと、この春から更なる注目を集めている、旭山動物園。夏に向け、旭川へのおでかけを考えている人も多いのではと思いますが、せっかくなら、もっと“クマを満喫”してみませんか?

日ごろクマの連載も行っているSitakkeから、「旭川クマ旅」プランをご提案します。

約30頭のクマ、見つけられるかな?「えぞひぐまルーム」オープン!

OMO7旭川 by 星野リゾート

前回の記事では、JR旭川駅から徒歩10分ほどの距離にあるホテル「OMO7旭川 by 星野リゾート」の、寝るだけでは終わらない楽しみ方をご紹介しました。

さらにこのホテルでは、6月から、動物好きにはたまらない部屋ができたんです。

その名も、「えぞひぐまルーム」。特別に、中を見せてもらいました!

ドアを開けると、まず目に入るのは、もこもこのクマスリッパ…。足もとから“もふもふ”に包まれて、クマの世界におじゃまします。

部屋の中は…

どこを見てもクマ!クマ!クマ!

ベッドまわりは特に手触り抜群…。もふもふに包まれて眠ることができるなんて、動物好きにはたまりません…。

サケにかぶりついている親子がいたり…

枕にもクマの顔が寄りかかっているなあと思ったら、よく見るとコンセント口の上にも、ちいさなクマがいたり…

マグカップも、グラスもクマ!

ドア裏のカギをかけるところもクマ、窓にもクマの足跡!

部屋の中におよそ30頭のクマが隠れているので、探すのも楽しめます。

サケのおなかを開くと、いくらがこんもり…。実はネックピローです

もふもふだらけでとてもかわいい部屋なのですが、写真を撮って終わりではなく、泊まってゆっくり時間を過ごしてほしい理由があります。

窓際でクマが支えている、数冊の本。すべてクマに関するもので、子どもと楽しめる絵本や、クマからの身の守り方が読みやすく書かれた本が並んでいます。

この部屋は、「クマと共存している」感覚を味わえるようにと作られました。住宅地にクマが出没するニュースが相次ぎ、クマが「こわい」というイメージが広がる中、「こわい」だけではない側面を知ってほしいと、本もそろえているのです。

ゆっくりと本を読み、もう一度、部屋を見渡すと…

壁に大きく貼られたのは、自然の中で悠々と暮らす、親子のクマの写真。この部屋の中で、わたしたちが家族や友人と楽しい時間を過ごすのと同じように、クマにも暮らしがある…。

部屋の中には、実際に旭山動物園で使われていた看板も置かれています。難しく考え込むというよりは、部屋に隠された細やかな工夫を探したり、もふもふに包まれたりして楽しむうちに、「クマの暮らし」に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

「えぞひぐまルーム」は6月にスタートしたばかりですが、7月まですでに予約がいっぱいで、8月も夏休み時期から予約が埋まり始めているといいます。「えぞひぐまルーム」は、動物の部屋シリーズの第3弾で、第1弾・2弾の「シロクマルーム」や「ペンギンルーム」と、連泊で楽しむ方もいるそう!

旭山動物園に行く前に…

シロクマとペンギンに続き、「えぞひぐまルーム」がオープンしたのは、旭山動物園で「えぞひぐま館」がオープンしたことがきっかけです。この「旭川クマ旅」では、ホテルに宿泊する前に旭山動物園に行くより、1泊した翌日に行くことをおすすめします。

理由は、「OMO7旭川 by 星野リゾート」の宿泊者は、夜に無料で旭山動物園講座を受けられるから。(※えぞひぐまルームの宿泊者に限らず、全部屋の宿泊者が対象)

午後8時、ロビーに続々と宿泊客が集まってきました。クマのイラストが描かれた、大きなパネルも登場。題して、「えぞひぐまの話しかしない、旭山動物園講座」。

旅の案内人「OMOレンジャー」が現れ、旭山動物園をより楽しむための情報を教えてくれます。

OMOレンジャー

旭山動物園の「えぞひぐま館」は、事前情報なしで見に行っても、もちろん楽しめるのですが、OMOレンジャーの話を聞くと、「そのときクマがいる場所だけでなく、えぞひぐま館の全体を、ぐるっと回って見たい…!」という気持ちになりました。どの立ち位置から見ると、どうクマを見られるのか、図を見せながら解説してくれるのです。

旭山動物園内で買える、ヒグマにちなんだお土産まで教えてくれるので、実際に訪れるのがより楽しみになる内容でした。

ヒグマの「あさひくん」も登場…。ツメなどを見せながら、ヒグマの生態も教えてくれます。おしりがしっかりしているので、動きがもこもこするのもかわいい…

「クマが食べるものは?」「旭山動物園にいる『とんこ』の体重は?」などなど、ちょっとマニアックなものまで、クイズも出題。

ホテルで動物園講座?と思うかもしれませんが、旭山動物園の協力で得た知識を元に作られた講座で学びが多く、さらに、ホテルというおもてなしのプロが作るからこその、工夫があふれた楽しい時間でした。

「OMO7旭川 by 星野リゾート」から旭山動物園までは、車で25分ほど。近くのバス停から直通のバスもあります。

私も動物園講座を受けた翌日、旭山動物園の「えぞひぐま館」を訪れました。実際に見て感じたこと・飼育員さんに聞いた想いは、次回の記事でお伝えします。

特集「旭川クマ旅
連載「クマさん、ここまでよ

***
「OMO7旭川 by 星野リゾート」
・旭川市6条通9丁目
・各イベントの詳細は公式サイト

文:Sitakke編集部IKU
2018年HBC入社、報道部に配属。その夏、島牧村の住宅地にクマが出没した騒動をきっかけに、クマを主軸に取材を続ける。去年夏、Sitakke編集部に異動。ニュースに詰まった「暮らしのヒント」にフォーカスした情報を中心に発信しています

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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