【七飯町】駒ヶ岳と大沼湖・小沼湖・蓴菜(じゅんさい)沼を有する観光スポット「大沼国定公園」は道内有数の景勝地として知られています。
新ご当地グルメとして登場した「ホッケフライカレー」
◆ホッケフライカレー(サラダ付き1,200円)
野菜のおいしさが溶け込んだスパイシーなカレーと、
香ばしい衣をまとったホッケの甘味が好相性で、玉子たっぷりの
オリジナルタルタルソースが全体の味をマイルドに。
そして好評なのがコチラ…
◆woodsオリジナルミックストリプル(500円)
チョコ、まっちゃ、イカスミ、ワイン風味など
6種類の味がなんと、1度に楽しめるソフトクリームなのです!
兵庫県出身の松井宏樹店長が妻の温子さんの家業を一緒に継ぎ、イモもちや揚げイモなど
愛されてきた商品はそのままに、新たにサンドイッチや特製カレーなどをメニューにプラス。
【森商店 woods-ウッズ】
七飯町大沼町206
☎0138‐67‐2067
9:00~17:00
不定休 禁煙
P有り
[函館新聞電子版]森商店 woods(https://digital.hakoshin.jp/hakoraku/gourmet/87791)
【鹿部町】“海と温泉(いでゆ)のまち”
「たらこ」は鹿部町を代表する特産品です。
人々の憩いの場として親しまれている「鹿部公園」は散歩道、アスレチック遊具などを備え
河川敷では川遊びができ、手入れの行き届いた芝生の上でくつろぐことができます。
◆ベーグル(1個170円~)
刻んだサクラの塩漬けを生地に練り込み、中に桜白あんを詰めた季節限定「さくら」
鹿部町産の明太子を使用する「めんたいモチチーズ」などがおすすめ。
自由に選べる「6個セット」(1,150円)もご用意。
働く仲間が意見を出し合ってベーグルの具材を考える。
「オープンしてすぐに売り切れるので、早めにご来店してくださいね」と同店。
道の駅「しかべ間欠泉公園」隣りにある「農かふぇポッポ」
町内にパン店が無かったことから、地域の人たちに喜んで
もらえるようにと昨年7月にベーグルの製造販売をスタート。
工夫を重ねて生み出したやわらかな食感とどっしりとした食べ応え、
定番から季節限定まで豊富なラインアップが口コミで話題を呼び人気を集めています。
【農かふぇ POPPO-ポッポ】
鹿部町鹿部22‐1
☎01372‐7‐2020
または☎090‐4643‐8901
土・日曜、祝日が月曜のみ営業
11:00~14:00
P有り
[函館新聞電子版]農かふぇ POPPO(https://digital.hakoshin.jp/hakoraku/gourmet/87924)
◆たらことホタテのピザ(1,400円)テイクアウトもOK
今年4月にオープンした「しかさんカフェ」の看板メニューは
深皿のような形をした厚い生地をガスオーブンで焼き上げるシカゴピザ。
定番3種類と期間限定1種類を揃え、中でも一印高田水産のタラコとベビーホタテを
ふんだんに使った「たらことホタテのピザ」がおすすめ。
※ピザは土、日曜のみ限定で提供し、注文を受けてから焼くので15分ほど時間が掛かります。
「地元食材の良さをPRしたい」と野田春香店主が考案。
塩分を控えめにした自家製ブレンド小麦の生地はふわふわもちもち。
口の中で広がる小麦の風味が、具材の旨味を引き立てています。
【shikasan cafe-しかさんカフェ】
鹿部町鹿部118‐19
☎01372‐7‐7455
11:00~14:00、14:30~17:00
(土・日曜は11:00~17:00)
水・木曜定休
禁煙 P有り
キャッシュレス決済利用可
[函館新聞電子版]shikasan cafe(https://digital.hakoshin.jp/hakoraku/gourmet/87964)
※価格は全て税込です。
※内容の変更が発生する場合がありますので、最新の情報は各店舗にお問い合わせください。
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