2022.05.13

出かける

ファイターズ新球場の「可動屋根」が…動いた!

2020年5月に着工し、建設が進められている「北海道ボールパークFビレッジ」

その中心となる新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」の最大の特徴は、日本初の開閉式の天然芝球場です。

その要の可動屋根は4ブロックに分けて建設が進められてきましたが、4月末、ようやく一枚の屋根に。

5月11日、一枚の「可動屋根」となって初めて動きました。今後はさらに数回動かし、屋根は閉じた状態で「エスコンフィールドHOKKAIDO」の工事は進められるということです。

高さ70メートルの外野側のガラス壁など、球場外側のガラスは大部分が設置されていて、完成後の姿が徐々に感じられます。

Fビレッジ周辺の工事も進み、消火栓やマンホールもFビレッジ仕様に。徐々にファイターズの「ホームタウン」らしさが見え始めています。

世界がまだ見ぬボールパーク、来年3月の誕生が楽しみですね!

出典|「開業まで10か月 ファイターズ新球場の巨大な「可動屋根」が、初めて動いた! 北海道北広島市」
Edit|Sitakke編集部

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

この記事のキーワードはこちら

SNSでシェアする

  • twitter
  • facebook
  • line

編集部ひと押し

あなたへおすすめ

エリアで記事を探す

FOLLOW US

  • twitter