2026.11.07
育む
午前3時。
まどかさんの次女が突然泣き出しました。そっと外へ連れ出します。
午前4時すぎ、隣町の音更町から親子がやってきました。
外谷涼美さん(34)は、「声がすごくて、アパートに住んでいるので、ちょっとご近所さんが気になってしまって」と訪れた理由を明かします。

野澤さんの活動を支える夫の一盛さんが赤ちゃんをあやし、母親は束の間の休息をとります。
夜泣きのつらさを共有できる、それだけで救われる気持ちになります。
午前6時。
外谷さんは「寝られました。ありがたいです…いつも1人でがんばっている夜と違うので、同じ寝不足でも少し晴れやかな朝を迎えられます」と穏やかな表情を見せます。
外谷さんは子どもが生後1か月の頃から利用しているといいます。

野澤さんも「うちの子もなかなか寝つけなくて、ちょっとイライラしかけたけれど、笑っている私がいたので、それだけでいいなって思いました」と微笑みます。
「夜泣きカフェ」は、眠れない孤独な夜を、光が差し込む希望の朝に変える居場所です。

夜のママカフェ「おやこのこや」(芽室町東1条2丁目)は女性専用で、赤ちゃんやお子さんと一緒に、またはひとりでゆっくりしたい方も利用できます。
無料で、夜9時から朝6時まで開いています。
北海道芽室町東1条2丁目2-1
午後9時~午前6時
開催日は公式Instagramで
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2026年10月9日)の情報に基づきます。
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