2026.11.02
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同じく1期生の西岡佳子さんは、現役の医学生で、10月に一軒家を改装したゲストハウス「ルールブルーI」を開業しました。
当初はあまりビジネスや起業に興味がありませんでしたが、このキャンプで『特に学んだこと』があったといいます。
「キャンプで教えたいことは『起業家精神』とは何か、なんだろうなって。自分のやりたいことをどうやって形にしていくかが大事。町民、旅行で来る人、留学生、地元の子どもたち、障害があったりなかったり、色々な人に来てもらって、その違いを一緒に楽しむような、そういう所を目指している」

スナックやゲストハウス以外にも、すでに町内でカフェを開業した主婦もいます。
卒業生の『挑戦』を目の当たりにした「キャンプ」の参加者からは…。
「挑戦している人たちは気持ちが言葉に入っているというか、熱意・熱量を感じる。自分のやりたいことが、どれぐらいできそうかを見定めて、行けそうだったら月形町に移住したい気持ちはある」
「ツキビズキャンプ」を企画・運営する「つきがたデザイン」副代表の梅木悠太さんは、少しずつ『町の変化』を感じ始めています。
「1期生の動きが良かったおかげで、仲間が集まってきた。ツキビズキャンプが終わった後が大事だと思っていて、参加者がいかに何らかの行動を起こすか、一歩前に出てやってみる行動に繋がるかどうかが一番大事」

さらに月形町では、中学生を対象にした研修会も実施しています。
「月形町教育委員会」と「ツキビズキャンプ」を企画・運営する「つきがたデザイン」は、3年前から月形中学校の生徒を対象に「中学生リーダー研修会」を行っています。
企業の職場見学や、課題解決策を自分で考えるワークショップなどを通じて、子どもたちの視野を広げて仕事や夢の選択肢を増やすことを目指しています。
取材・文:HBC報道部
編集:Sitakke読者編集部ぬまぬま
※掲載の内容は、HBC「今日ドキッ!」放送時(2026年9月29日)の情報に基づきます。
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