2026.10.27

ゆるむ

「ポメシマ」とは? シマエナガには、もう戻れないかも…驚きのシンクロ率【写真4枚・北海道のかわいい動物たち②】

とってもステキな「花束」どうぞ!

撮影:@sachi22552さん

まるで、花束を抱えているようです。
エゾナキウサギが口いっぱいにくわえているのは、赤やオレンジ色に染まった高山植物。
エゾナキウサギにとっては、これから始まる長い冬を生き抜くための大切な「ごちそう」なのでしょう。

エゾナキウサギは冬眠をしません。
雪が積もる前にせっせと草や葉を集め、岩と岩のすき間に蓄えておきます。
大きな岩が幾重にも重なり合うその下には、私たちの目には見えない、迷路のようなすき間が広がっています。
エゾナキウサギたちは、その岩の下を行き来しながら、蓄えておいた「ごちそう」を少しずつ食べ、春が来るのを待つのです。

今年の大雪山は、初雪こそ遅かったものの、10月中旬には本格的な雪の季節を迎えています。
標高の高い場所では、このまま根雪になってしまうのかもしれません。
やがて岩場も深い雪に覆われ、エゾナキウサギたちの姿を見ることもなくなります。

雪の下の小さな世界では、秋のうちに集めた色とりどりの「ごちそう」に囲まれた、エゾナキウサギたちの長い冬が始まるのですね。

「北海道3大かわいい動物」プロジェクト

インスタグラム:北海道3大かわいい動物プロジェクトでは、北海道の動物たちのかわいい写真を、月〜金曜日の毎日、きょうの1枚として配信しています。

https://www.instagram.com/hokkaido_3dai_kawaii/?hl=ja

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