2026.10.23
暮らす
北海道のあす24日(土)の天気と、週間予報を、HBCウェザーセンターの児玉晃(こだま・あきら)気象予報士がお伝えします。
児玉気象予報士が描いた、独特なイラストとともに…。
【この記事の内容】
・ポイント解説
・あすの北海道の天気と気温
・あすからの北海道の週間天気予報

道内各地、けさはググッと冷え込みました。
きょう23日(金)午後3時までの最低、最高気温です。
最低気温は札幌で5.6度、青枠の釧路はこの秋一番低い1.1度、十勝の陸別町では-5.9度でこの秋の道内の最低気温を更新しました。日中は暖かさが戻り、最高気温は各地で2ケタ。旭川は14.4度、札幌は16.0度でした。

寒さが強まってきました。
けさは東部を中心に氷が張るような気温でしたが
きょうは、二十四節気でいう「霜降(そうこう)」。
霜が降りる、と書きますがその名の通り、朝晩は冷えて霜が降り始める頃という暦です。冷え込んだ朝に葉の表面が白くなっているのを見ると冬も間近と感じます。

霜は空気の中の水蒸気が草などの表面に氷の結晶となって付着する現象ですが、この時期に霜の発生する条件を知っていますか?
よく見られるのは「晴れていて風が弱い日」。
晴れる日の夜は雲の布団がないので、地表付近の熱が上空にどんどん逃げる「放射冷却」の影響で、ぐっと冷えます。
また風が弱いと空気が混ざらないので、冷たい空気が地上付近に溜まりやすくなります。「気温が3℃~4℃以下」となると霜が降ります。
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