

大雪山に暮らす、エゾオコジョのお写真です。
鮮やかな紅葉の中で、スラリとした姿がひときわ美しく感じられますね。
エゾオコジョは、イタチの仲間で、体長は20センチメートルあまり。
大きな瞳に、愛らしい顔立ち。まるでぬいぐるみのようですが、実はとっても優秀な「ハンター」なんです。
ネズミなどの小動物を主食としていて、細長い体を生かし、岩のすき間や小さな穴にも入り込んで、獲物を追いかけます。
そんなエゾオコジョも、冬が近づくとカラダの色が変わります。
しっぽの先にわずかな「黒」を残して、全身真っ白な冬毛へ!
もともと数が少なく、動きもすばしっこいため、野生のエゾオコジョに出会うのは簡単なことではありません。
まして、真っ白な雪の中で真っ白なエゾオコジョを見つけるのは至難の業。
紅葉に包まれた秋の姿も、雪の中の冬の姿も、どちらも一度は出会ってみたいあこがれの存在です。
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