2026.10.13
ゆるむ

エゾシマリスが、悲しげにうつむいています。
いったい何があったのでしょう?
そして2枚目を見ると…、えっ、えっ?
両手で激しくアタマを抱えて、「もうダメだ〜!」と言わんばかりです。
エゾシマリスは、もうすぐやってくる冬眠の季節に向けて、地下に長いトンネルを掘って巣穴をつくり、時おり目覚めたときに食べる「ごちそう」をせっせと貯め込みます。
エゾシマリスと同じシベリアシマリスでは、その貯食量が3〜4キログラムにもなるという記録があります。
ドングリの大きさにもよりますが、仮に1個4グラムとして計算すると、なんと750〜1000個!
小さなカラダでそれだけの「ごちそう」を集めて、冬に備えているんですね。
もしかするとこの子…「あれ?どこに貯めたんだっけ?」「えーっと…」「あーっ、もうダメだ~!」なんて、アタマを抱えているわけではないでしょうね…。
◆「北海道3大かわいい動物」プロジェクト
インスタグラム やSitakkeの記事で発信中
◆文:「北海道3大かわいい動物」プロジェクト事務局 / ami_papa
1987年からカメラマンとして北海道の自然や野生生物の撮影を始める。アメリカのイエローストーン国立公園やカトマイ国立公園、デナリ国立公園で野生生物、マレーシア・ボルネオ島でオランウータン、アオウミガメの取材も経験。2020年から「北海道3大かわいい動物」プロジェクトを主催。
■ シマエナガに出会うには?場所や鳴き声、上級編まで 北海道の野生動物を撮影して約40年のカメラマンが解説
■ シマエナガの大好物は?人気者になったのは、あの赤ちゃんに似ていたから!? 北海道の野生動物を撮影して約40年のカメラマンが解説
パートナーメディア