2026.10.06
ゆるむ

大雪山の黒岳、旭岳では、10月2日の朝に「初冠雪」が確認されました。
そんな「お山」に暮らす動物たちは「冬じたく」のラストスパートのようで、草木の中にすっぽりと顔をもぐりこんで、ごちそう探しに夢中。
その結果(?)、2つのかわいい「オチリ」写真が生まれたようです。
さて、誰の「オチリ」かおわかりでしょうか?
1枚目は、エゾナキウサギ。
そして長〜いシッポが伸びた2枚目は、エゾシマリスです。
エゾシマリスは冬眠をしますが、ずっと眠り続けているわけではありません。
冬眠中にもときどき目を覚まして、巣穴に貯めておいた「ごちそう」を食べながら冬を越します。
一方、エゾナキウサギは冬眠をしません。
とはいえ、真冬に雪の上を元気に走り回っているわけでもなく、岩が積み重なった「ガレ場」のすき間で、秋のうちにせっせと貯め込んだ草などを食べながら、春までの長い冬を過ごします。
冬眠する子も、しない子も。
いまはカメラに向かってポーズをとる余裕などまったくないようで、冬を迎える準備に大忙し。
かわいい「オチリ」ばかりなのも、仕方がないようです。
◆「北海道3大かわいい動物」プロジェクト
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◆文:「北海道3大かわいい動物」プロジェクト事務局 / ami_papa
1987年からカメラマンとして北海道の自然や野生生物の撮影を始める。アメリカのイエローストーン国立公園やカトマイ国立公園、デナリ国立公園で野生生物、マレーシア・ボルネオ島でオランウータン、アオウミガメの取材も経験。2020年から「北海道3大かわいい動物」プロジェクトを主催。
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