2026.09.22
ゆるむ


シマエナガが、まるで「お立ち台」のような木の枝の上で、機嫌良さそうに、右に、左に、カラダを揺らしているようです。
3枚目のお写真では、ついに歌い始めたか(?)のようですね。
1羽だけの「ソロステージ」に見えますが、実はこのお写真のまわりには、たくさんの仲間たちがいるのかもしれません。
シマエナガは春に卵を産み、夫婦で子育てをします。
巣立った子どもたちは、親鳥やきょうだいたち、さらにはほかの家族などと一緒に群れをつくり、秋から冬の森を移動しながら暮らします。
そんな「大家族」の群れには、必ずといっていいほど「見張り役」のシマエナガがいます。
仲間たちが「ごちそう」を探して木々の間を飛び回っている間にも、ちょっとだけ見晴らしのいい枝にとまり、あっちをキョロキョロ、こっちをキョロキョロ。
ときには首をかしげて上空を見上げ、天敵が近くにいないか警戒を怠りません。
ごちそうを探して動き回るほかのシマエナガたちに比べると、比較的じっとしていてくれることが多く、かわいらしい姿を見ることができます。
しばらくすると「移動するよー!」とでも言うように合図をして、次の木へと渡っていきます。
◆「北海道3大かわいい動物」プロジェクト
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◆文:「北海道3大かわいい動物」プロジェクト事務局 / ami_papa
1987年からカメラマンとして北海道の自然や野生生物の撮影を始める。アメリカのイエローストーン国立公園やカトマイ国立公園、デナリ国立公園で野生生物、マレーシア・ボルネオ島でオランウータン、アオウミガメの取材も経験。2020年から「北海道3大かわいい動物」プロジェクトを主催。
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