2026.09.15

ゆるむ

畑が遊び場に!?小麦の生産量日本一の町で、ちょっと変わった収穫祭【北海道・音更町】

北海道で小麦の生産量日本一を誇る、十勝の音更町。
小麦の収穫が終わる8月上旬、この町ではちょっと変わった「収穫祭」が開かれます。
その名も「麦感祭(ばっかんさい)」。

2011年に始まり、ことしで13回目。
2026年は8月8日に、音更町内の3つの会場で開催されました。

そのひとつ、三浦農場の収穫を終えた広大な小麦畑には、ことしもトラクターで描いた「巨大アート」が出現!
これ、展望台があるわけではありません。
高所作業車に乗って上空から眺めるという、なんとも十勝らしいスケールのアトラクションです。

三浦農場ではほかにも、トラクターで畑を巡る「畑のまんなかクルーズ」や、ジャガイモ・トウモロコシの収穫体験、ふれあい動物園など、畑そのものが遊び場になりました。

「道の駅おとふけ」では、収穫したばかりの新麦を使ったパンやお好み焼き、石窯ピザなどを味わえるほか、小麦を「粉」にする製粉体験も。

実は麦感祭では、その年に音更町で収穫された新麦を「北海道でいち早く味わえる」ことも、大きな楽しみのひとつなんです。

さらに、巨大な麦稈(ばっかん)ロールを転がす競争や、麦わらの障害物を越えてパンを目指す「ぱくぱくパンレース」も。

食べて、遊んで、畑まで楽しんで――。
「小麦の生産量日本一」だからこそできる、小麦づくしの1日です。

2026年9月13日「北海道ドローン紀行」にて放送

・撮影: Studio9*7 氏家 浩之 さん(音更町 在住)
・音楽:HBCジュニアオーケストラ

北海道ドローン紀行

北海道内各地で撮影された珠玉のドローン映像をお届け。 カムイミンタラ=神々の庭といわれた、北の大地や海の魅力、人々の営みを、今までにはない「鳥の眼」でご紹介します。

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