2026.09.14

暮らす

「記憶にない早さ」でインフル流行 意外な原因と予防接種のタイミングを医師が解説

旅行者が持ち込んだ可能性も

札幌市内の1医療機関あたりの患者数の推移を見ると、過去5年で最も早く流行の目安となる「1人」を超えています。

感染症に詳しい北海道文教大学の當瀬規嗣教授によると、今回の早い流行について明確な原因は分かっていないものの、南半球から旅行者が持ち込んだウイルスが、例年より少し早く広まった可能性もあるということです。

ワクチンの接種タイミングに注意

また、今後のワクチン接種のタイミングについても注意が必要です。
當瀬教授は、ワクチンの効力は約5〜6ヶ月持続するため、早く打ちすぎると受験シーズンなどの重要な時期に効果が切れてしまう恐れがあると説明しています。

接種時期をしっかり検討しつつ、まずは基本的な免疫力の向上と感染予防対策を徹底することが重要だと指摘しています。

連載「じぶんごとニュース

取材・文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あま

※掲載の内容は、HBC「今日ドキッ!」放送時(2026年9月8日)の情報に基づきます。

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

https://www.hbc.co.jp/news/

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