2026.09.11

出かける

8月なのに、気温が一桁!?避暑地の威厳を見せつける車中泊旅レポ【しろまるドライブ番外編】

夕食を終えたところで、再び車外の温度計を確認してみます。午後10時の気温は、

10.4度! 
だいぶ冷え込んできました。この時の置戸(境野)のアメダスは9.0度を観測しており、0度を基準として考えた場合、札幌や東京の約半分しかありません。涼しいを通り越して寒いまであります。

午前0時をまわりました。日付が変わったタイミングで就寝前最後の気温確認をしてみます。0時の気温は、

9.5度!
ついに、手元の温度計でも気温が1桁台まで下がりました。念押しですが、まだ8月ですよ?……ちなみに湿度計の値がカンストしているのは夜露の影響だと思われます。体感ではそこまでジメジメした空気ではなく快適な夜でした。

この日は0時に1桁台の気温を確認したところで、冬用の寝具にしっかりくるまって就寝しました。

おはようございます。

明け方4時過ぎに目が覚めたついでに、気温を確認してみます。この時間帯は1日の最低気温が観測される頃合いなので、かなりの好記録が期待できます。果たして結果は……?

6.8度!
えっ? ろ……ろく?

なんと、午前4時半前後は驚きの6度台でした。普通に暖房をつけたくなるレベルですね。「1桁台の気温が狙えたらいいな」と思って置戸にやって来ましたが、まさかここまでの冷え込みになるとは予想外でした。試される大地、北海道……おそるべしですね。
※全国の気温は午前4時20分の値です

しかし、これでも北海道で一番涼しいというわけではなく、8月30日の道内最低気温は町で観測された5.4度だったようです。上には上(下には下?) がいるものですね~。

まとめ

置戸町での避暑・車中泊レポート、いかがでしたでしょうか。

期待以上の低温を観測することができたので、日本最北の都道府県としての威厳と避暑地のイメージを保てたのではないでしょうか。厳しい日本の夏の暑さを避けるには、標高を上げる以外にも緯度をあげるという奥の手があるのです。

今回はたまたま「気温が低そう+未訪問」という理由から目的地を内陸の置戸にしましたが、元来北海道で涼しい場所として知られているのは、稚内がある最北端方面か、えりも・釧路・根室などの太平洋沿岸部です。自然相手なので「広大な北海道で当日一番涼しい場所」を引き当てるのは難易度が高いですが、皆さまもぜひ北の大地で快適な夏を過ごしてみてください!

それではまた、次の旅でお会いしましょう。

***
文・絵:白丸あすか
編集:Sitakke編集部YASU子

※掲載の内容は取材時(2026年8月30日)の情報に基づきます

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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