2026.09.27
暮らす
番組スタッフ:「きょう買い物来たお客さんにお話聞いてまして…すごい貝が…これはなんでしょう」松井さん:「家でちょっと飲み会やるからと思って」

番組スタッフ:「お兄さん結構奇抜な髪形をされていますけど、何系のお仕事?」松井さん:「僕は給食のお仕事」
番組スタッフ:「給食」松井さん:「ちょうど今仕事終わって」
番組スタッフ:「番組で1万円までお支払するので買い物ついて行ってイイですか?って企画をやってまして」松井さん:「ああ、いいですよ」

続いて取材に協力してくれたのは、松井一起さん。
給食センターで料理人をしています。
自宅で飲み会はよくやるそうで…

松井さん:「月…そうですね、1回か2回くらいは。『あんまり食べたことないよね』みたいなごはんを『みんなで食べようぜ』みたいな会をよくやりますね。ブリの一尾まるまるもらって、それを風呂場で捌いて…。鰤宝っていう鰤なんですけど、18キロのブリもらっちゃって。キッチン乗っからないんですよ。ブリしゃぶで食べましたね」
仕事柄、飲み会でも料理をよくする松井さん。
職場ではどんな料理を作っているんでしょうか?

松井さん:「老人ホームとか病院のごはんを作る仕事をしてるんですよ。普段の仕事では健康的な、栄養第一、お年寄りとか怪我してる人が喉つまりしないように…」

番組スタッフ:「料理の道に進もうと思ったきっかけは?」松井さん:「当時、僕が大学生のときにちょうどヒモやってまして」
番組スタッフ:「ヒモやってました?」松井さん:「大学卒業しても彼女の家に転がり込んでヒモやってた」
20歳から5年間、生活費を彼女に負担してもらっていたんです。
週に2回はバイトをしていましたが、そのお金はすべて遊びに使っていました。

松井さん:「ヒモやってたら、家にずっといるわけじゃないですか、『家事ぐらいしなきゃな』ってなって、そこで本格的に家事、まあ料理を始めたんですよ。そしたら『面白いな』ってなって、そこからう~ん資格取るかってなって、調理師の資格を勉強して。ちなみにその人(彼女)が今の奥さんなんですけど」
番組スタッフ:「あ、ご結婚された!?」松井さん:「そうですそうです」
養われる側から25歳で脱却!
今の職場でがんばり続け、28歳で結婚しました。

松井さん:「『そろそろマズイんじゃねえか…?』っていう気持ちでした」
番組スタッフ:「やっぱりちょっと焦りも?」松井さん:「若干はありましたね。あるとき給食関係のお仕事のチラシが…求人票がポストに入っていたんですよ。それで『始めてみよう』っていうか、家から近いし、給料もそこそこいいし、とりあえずやってみっか。そのときの奥さんの反応が『ああやっと?』みたいな。奥さんの友だちとか周りの人からは『あんな男止めておいた方が良いよ』と散々言われていたらしいですけど」

番組スタッフ:「それでも奥さんが一緒にいてくれたのってなんでかって聞いたことありますか?」
松井さん:「いや怖くて聞けないですよね。なんだったら今日来ます?」
番組スタッフ:「きょう着いて行ったら聞けたりしますか」松井さん:「聞けるかもしれないですけど」
これは行くしかない!ということで買い物終了!
合計金額は…1万5057円でした。
スーパーを飛び出して松井さんのご自宅へ。
就職前の生活を振り返ってもらうと…。

松井さん:「月曜から金曜までは、嫁さんの家に転がり込んでいて、土曜日日曜日だけ他の女のところに転がり込んでいて…」
番組スタッフ:「どう思っていたんですかそれは」あゆみさん:「うーん…クソだなと思っていました。人として好きというより、一緒にいて楽しかった。こういう知らない料理作ってみたり、おいしいモノ作ってみたりとか。今はそれこそ私がこの子生んだあと、保育園入れれなくて働けていないので、その分がんばってくれているので…まあ、『ようやくか』って気持ちもありますけど」

松井さん:「普通のやつだったら1年経ったら『あんたなんかいらないよ、バイバイ』ってちょん切られる。かけつけ10年以上一緒にいてくれて、結婚もしてくれてもうありがとう。互いに二人三脚じゃないけど…結婚5年目ですけどようやっと若干はね、形になってきたと思う」あゆみさん:「そうだね」
※掲載の内容は番組放送時(2026年9月4日)の情報に基づきます。
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