四季折々の絶景を魅せる、北の大地。空を飛ぶ“鳥の眼”には、どう映っているのでしょうか。
Sitakke連携メディアの「北海道ドローン紀行」では、道内各地のドローンパイロットから届いた絶景をご紹介しています。
春には、余市川の桜づつみを、桜と同じ目線で空中散歩。
(詳細:「リタの散歩道」余市川の桜づつみ
https://www.hbc.co.jp/monsuketv/article.html?id=423 )
夏には、北竜町のひまわり畑を一望。
(詳細:丘を一面の黄色に染める「北竜町のひまわり畑」
https://sitakke.jp/post/1079/ )
秋には、人里離れた足寄町の紅葉を真上から覗きます。
(詳細:人里から離れた秘境、鮮やかな紅葉を空中散歩
https://sitakke.jp/post/1547/ )
冬の始まり、美瑛町の初雪は、粉砂糖をかぶったかのように幻想的に見えます。
(詳細:本当にここは日本?ヨーロッパの絵本のような風景が幻想的過ぎる
https://sitakke.jp/post/1708/ )
2月5日放送のSitakkeTVでは、上富良野町在住のドローンパイロット・長田公一さんから寄せられた映像をご紹介しました。
冬の新たな観光スポットを模索する、南富良野町の姿です。
1月、南富良野町や観光協会が、かなやま湖で行った実証実験。凍った湖の氷を、チェーンソーで丸く切り抜いて回す「アイスカルーセル」です。
北欧で生まれた冬の遊びで、何度か足で押すと、ゆっくりと回る様子から「氷のメリーゴーラウンド」とも呼ばれています。
南富良野町の観光協会は、来年からは、観光客も楽しめるイベントに育てたいと意気込んでいます。
ドローンは、北海道の広大な自然の中で、まちの新たな魅力を見いだす人々の姿を捉えていました。
「北海道ドローン紀行」の記事一覧:https://sitakke.jp/partner/19/