2026.08.18
ゆるむ
青い太平洋に、まるで家族のように寄り添う3つの岩。
北海道・様似町のシンボル「親子岩」です。
このあたりの海岸には、親子岩をはじめいくつもの不思議な岩が並んでいます。
その景観を生み出したのは、はるか昔の「マグマ」。
およそ1700万年前、地下から入り込んだマグマが冷えて硬い岩となり、その後周囲のやわらかな地層が長い年月をかけて削られていきました。
いま海に浮かぶ岩々は、気の遠くなるような地球の営みが残したものなのです。
この地域のアポイ岳は、地下深くにある「マントル」の岩石「かんらん岩」が地表に現れた、世界的にも貴重な場所です。
そんな「地球の中身」まで見える大地だからこそ、様似町全体が「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されています。
そして、そのシンボルのひとつがこの「親子岩」なのです。
2026年8月16日 「北海道ドローン紀行」にて放送
・撮影:ヒデチャンネル 斉藤英明さん(比布町 在住)
・音楽:HBCジュニアオーケストラ
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