北海道庁が主催する『北海道みんなの日エピソードコンテスト』が開催中です!
このコンテストは、毎年7月17日に北海道が定めている「北海道みんなの日(愛称:道みんの日)」をもっと盛り上げようと企画されたもので2022年6月まで、北海道の好きなバショ、モノ、コトなど日常を切りとった北海道・愛あふれる写真とメッセージを募集しています。

▼道みんの日についてはこちらをチェック!
【道内のいろいろな施設が無料開放!】7月17日は年に一度の「道みんの日」

教えて!あなたが好きな“北海道の○○”

コンテストのテーマは「あなたのとっておきの北海道」。
日常で感じる瞬間、旅の途中で出会った景色、 “北海道好きだなぁ”と感じるヒト、バショ、モノなど写真とエピソードを募集!
集まった写真とエピソードの中から毎月、Sitakke編集部が「いいね!」と感じた作品をピックアップ、<Sitakke賞>として記事でご紹介します!

今回は、北海道の冬を感じる素敵な4作品にSitakke賞を贈ります★

こどもたちが笑顔に!北海道のパウダースノー

撮影者:ゆきだるまさん(旭川市)

◆メッセージ
雪がたくさん降り、こども達が大喜び。急いで外に出て、そり滑りや雪遊びをした時の一枚。
雪が嬉しすぎて、転がっていました!
北海道といえば、やはりパウダースノーではないでしょうか!!北海道の雪質は世界的にも素晴らしいものだそうです。北海道の雪が大好きです!

懐かしき学生時代を思い出し…小樽竜宮神社の繭玉

撮影者:kouro(小樽市在住)

◆メッセージ
毎年どんど焼きの撮影に、地元住吉神社と竜宮神社に出かけています。
最近は見かけることの少ない正月飾り「繭玉(まゆだま)」。榎本武揚が寄進したという小樽竜宮神社には、ずらりと繭玉が飾られていました。
一般家庭で繭玉(まゆだま)などを飾る風習がなくなってきたのか、滅多にどんど焼きでも見ることがなくなってきただけに、本殿脇に繭玉飾りを見た時に懐かしくなって撮影しました。
しばし見とれながら、昭和30年代終わり学生の頃、下宿先に飾られていたことを思い出しました。

記録的な大雪が降った日のビールに、ジンギスカンに、焼き牡蠣

撮影者:スノーマンさん(札幌市在住)

◆メッセージ
記録的な大雪が降った日。朝起きたら50センチ程の雪が積もっていました。
雪かきしつつ、背もたれ付きのイスとテーブルを雪で作り、疲れた体をジンギスカンとビールと焼き牡蠣で癒す最高の贅沢。一口食べたら思わず「おいしい〜」と心の底から声が出ます。
澄んだ空気の下、雪景色を眺めながら外でいただく食事は最高!
北海道の美味しい食材を、北海道ならではの景色と共にいただきます!

ムチムチでフサフサのあなたは?

撮影者:桃の缶詰さん(斜里町在住)

◆メッセージ
わが家には 小鳥がたくさん来るので お手製の餌台を設置してます。
そこに、いつからかエゾリスが来るようになりました。
12月のこの日も朝早くからやって来て、縦横無尽に走り回りせっせと冬支度。。。
ん!?どうしたの!?急に動かなくなったけど何か思い出した!?それとも考えごと...とか!?
何かを思い出したかのように突然フリーズした姿をパシャリ(^^)
何とも言えない ムチムチした後ろ姿とフサフサのシッポ。
正面から見る顔ももちろん可愛いけれど、普段、見慣れない後ろ姿も哀愁を感じませんか?笑

北海道みんなの日エピソードコンテスト

募集期間:~2022年6月30日
募集方法:Instagramと特設WEBフォームの2種類(※持ち込みや郵送では受付できません。)

【Instagramで投稿】
@douminnohi717をフォロー。
②ご自身の投稿に写真(1枚)とエピソード(100字程度)を添えて、
ハッシュタグ「#道みんの日」「#道みんの日エピソードコンテスト」をつけて投稿。

【特設WEBフォームから投稿】
▼北海道庁の「北海道みんなの日エピソードコンテスト」公式フォームから投稿。
https://www.harp.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=qB6lE8K8

応募規定:
・作品は一人何点でも応募可。同じエピソードや同じ写真での複数回の投稿はNG。
・エピソードは100字程度。
・写真は白黒、カラー、サイズ、撮影時期は問いません。

詳しい募集内容や入賞商品については、
北海道庁の「北海道みんなの日エピソードコンテスト」募集ページをご確認ください。
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/dms/ss/717/84273.html

※内容は掲載時点(2022年2月7日)の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合があります。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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