2026.09.07
暮らす
番組スタッフ:「今日何を買いにきたか聞いてもいいですか?」長谷川さん:「はい…今日はちょっとお肉屋さんの帰りにアボカドとかパクチーが欲しくて」

番組スタッフ:「アボカド4つも?」長谷川さん:「メキシコ料理のお店をやっていて。ちょっと仕入れを」
番組スタッフ:「番組で1万円までお支払するので、買い物についていってイイですか?っていう企画をやっていまして…」長谷川さん:「いいんですか?」

続いて出会ったのは、東京出身、東川町でメキシコ料理の店を開いた長谷川さん。
いったいどんなメニューを提供しているんでしょうか?

長谷川さん:「タコス、自家製のタコス。予約してくれたら、メキシコの各州のディープな料理…『モレ』っていうチョコレートと唐辛子を使ったソースとか…あんまりまだ日本で定着しきっていないようなものを北海道産の食材を使って。あとはジビエをやっている人がいるので、鹿肉とかクマ肉とか使わせてもらって、ジビエとメキシコの伝統的なソース、とか」
野菜をたっぷり使うメキシコ料理。
農家とのつながりも大事にしている長谷川さんは、北海道の農家の規模感に驚いたそう。

知り合いの農家から、メキシコ料理に欠かせない「トマティーヨ」という、トマトによく似た野菜をいただいたことも…。
長谷川さん:「農家さんが『とれて20キロくらいかな』って言うから、『ありがとうございます!全部買いますよ』ああよかったと思ったら、1か月で50キロ取れた。食材で困ることは無い」
ところで東京出身の長谷川さん、なぜ東川町へ?

長谷川さん:「僕も妻も東京出身で、もともと2人とも食品会社に勤めていて、妻が夢だった獣医師の採用されたから『北海道へ行くわ』ってなって、『じゃあ俺も行くわ』ってやめてきた感じ」
畜産系の獣医師をしている妻、あやかさんには、他にも特別な資格が!

長谷川さん:「妻が(ワインの)ソムリエで、自分が飲みたいワインが飲める店がそのときなくて、『だったら開こう』みたいなノリで始まった。妻が海外あちこち1人で行って、いろいろな国の料理を聞いてほぼすぐ再現できた。それでいろんな国の料理をやっていて、メキシコ料理が一番楽しくて」
そんな長谷川さん夫婦の1人娘にも、グルメなこだわりが…

長谷川さん:「サルサとかも作ってて、チーズを食べているときに、子どもが『パパ、サルサちょうだい』って言うから、何をするのかと思ったらチーズをサルサにディップして食べる。『パパもママもしない食べ方するのやめて』って。まあ逆に辛味も味覚の1つとして発達してくれればいいのかなと思って最近はあげてます」
長谷川さん:「タコス食べたいって言ったらタコス作るし。パパのカレー食べたいって言ったら『どこの食べたい?』って。あっちの方とか探して」

番組スタッフ:「あっちの方??」長谷川さん:「ネパールよりのやつね、みたいな」
食育がグローバルな長谷川家ですが、それも長谷川さん自身が料理に深い愛情を持っているからこそ。
長谷川さん:「なんだろう、メキシコの料理は、足し算と掛け算がすごく多くて、例えばチョコレートのソースも、一般家庭でも30種類以上使いましょう、食材を」

長谷川さん:「タコスもいろいろ種類があるんですよ。みなさんが考えるタコスもあれば、揚げたタコス「トスターナ」もそうだし、蒸したタコスの「タマル」もあるし、揚げ方もいろいろあるんです。料理してるなあって、そういう楽しさがあって、そこに1番ハマったんです」
ここで買い物終了!
合計金額は…8025円でした!
最後に、料理人としての目標を聞きました。

長谷川さん:「とりあえずお店の方がちゃんと今、順調に行っているし、メキシコっていう看板に泥を塗らないようなメキシコ料理を作り続けていけたらなって思っています」
【長谷川さんのお店】

※掲載の内容は番組放送時(2026年7月31日)の情報に基づきます。
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