2026.04.17

暮らす

「酷暑日」の背景 北海道の最高気温の記録は実は真夏じゃない!今後の注意点も気象予報士が解説

北海道の記録は、実は真夏じゃない!

北海道における歴代の最高気温は、2019年に佐呂間町で観測された39.5度です。

実はこの記録、5月に観測されたもの。
記録的な暖気やフェーン現象など様々な気象条件が重なった結果、気温が急上昇しました。

夏の気温の記録(6月~8月)は、2025年に北見で観測された39.0度になります。

2025年は夏の暑さの記録を更新したことで、印象に残っている方も多いかと思います。

このまま地球温暖化が進めば、北海道でも40度を超える日もあるかもしれません…

気象庁によると、今年の夏の気温も「平年より高い」と予想されています。

北海道はようやく桜の便りが届き始めたばかりですが、エアコンの設置なども暑さがやってくる今、検討したほうがいいかもしれません。

そして、いざやってきた暑いときには外出を控えるほか、子どもの熱中症ペットの熱中症にも十分注意するなど、夏の暑さ対策を改めてアップデートしていきましょう。

連載「気象予報士コラム・お天気を味方に

文: HBCウェザーセンター 気象予報士 篠田勇弥
札幌生まれ札幌育ちの気象予報士、防災士、熱中症予防指導員。 気温など気象に関する記録を調べるのが得意。 趣味はドライブ。一日で数百キロ運転することもしばしば。
HBCウェザーセンターのインスタグラムでも、予報士のゆる~い日常も見られますよ。

※掲載の情報は記事執筆時(2026年4月17日)の情報に基づきます。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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