2026.04.16
暮らす
北欧の風道の駅とうべつの石森香菜さんは、「いま皆さんがお食事されているテーブルや椅子は全てIKEAの製品を使っております」と話します。
道の駅では、キッズスペースのおもちゃや、授乳室の椅子、ベビーベッドなど、いたるところにIKEAの商品が。

さらに、当別町とIKEAのふるさとのスウェーデンには、深~いつながりが。

電線の無い広い空。木のぬくもりがあふれる家。
ここはスウェーデン…ではなく、当別町のスウェーデンヒルズです。
当別町は、スウェーデンのレクサンド市と約40年間にわたって姉妹都市の交流を続けていて、マチづくりの柱の一つにしてきました。
スウェーデン出身のリサ・ベンガルさんは2025年、当別町に引っ越してきたばかり。
「スウェーデンと当別町は本当に似ていますね。初めて来たときはびっくりしました。IKEAの出店はすごくうれしかったです。スウェーデンに住んでいたときもIKEAにいきましたけど、無いと寂しいかなと思っていて…」

そんな当別町で、10年以上にわたりIKEAの誘致に力を注いできた人がいます。
前の町長で、いまは道の駅の運営会社社長を務める宮司正毅さんです。
「スウェーデンとの関係が深く、しかも札幌に近い。お客様を集めるには非常に適した地域なので、ぜひ出してくださいと言ってきた」
今回は約半年間の期間限定ですが、将来的には常設店につなげたいと意気込んでいます。
「ただ、IKEAさんからすると、北海道でどのくらい本当に売れるんだろうか、また、物流コストが高くなる中で採算が取れるのかということをこのポップアップストアでどう感じるかが1番大きなポイントだと思います」
当別町とスウェーデンの交流が実現させた道内初のIKEA店舗。
マチに新たなにぎわいを運んでくれそうです。
取材・文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は、HBC「今日ドキッ!」放送時(2026年4月13日)の情報に基づきます。
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