2026.04.11

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「ここまで来たよ」ふるさとの空を駆け抜ける「五稜」北海道初の女性戦闘機パイロット

新幹線が北海道にやってきて「10周年」。
そこにひと足早く、空から祝った北海道出身の女性がいました。

2026年3月21日の新函館北斗駅前、人々が一斉に空を見上げます。
姿を現したのは航空自衛隊・千歳基地からやってきた戦闘機です。 新幹線開業10年を祝って編隊飛行を披露しました。

その瞬間を特別な思いで噛み締めたのが、二番機のパイロット・小林夏帆さん(29)です。

「うれしく思いました。故郷のイベントに貢献できて大変光栄」

道産子初の女性操縦士

小林さんは、北海道出身で初めての女性の戦闘機パイロットです。
任務中の愛称=タックネームは出身地・函館の五稜郭から「五稜」と名乗っています。

「中2のとき、父と行った航空祭でF-15を見てかっこいいと思って目指した。フライトしているのを両親に初めて見てもらうので、『ここまで来たよ』というのを見せられたら」

北斗市の上空に向かって千歳基地を小林さんが離陸します。
ぐんぐん加速する機体。あっという間に滑走路を離れました。

小林さんが操るのは、航空自衛隊のF15Jイーグル。

最高速度は、音速の2.5倍で東京と千歳の間を17分で飛ぶこともできる「モンスター」です。
この日は北斗市を目指します。

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

https://www.hbc.co.jp/news/

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