2021.11.22

ゆるむ

まいうー封印!?59歳・石塚英彦がストレス解消法を語る!

ストレス解消は「無」になれる瞬間を作ること

― 石塚さんっていつも笑顔で「まいうー」をお茶の間に届けていますが、「ストレス」を抱えた時の発散方法ってあるんですか??

「楽しいことをやる!」ということですかね。自分が何をやっている時が一番集中できるかを考えています。集中できないから嫌なことが際立ってストレスに繋がるので「無」になれるものを見つけるといいですね!音楽とか映画とかDIYでも何でもいい。「楽しいことが無い」という人はとりあえず色々手に取って、新たな才能を見つけてほしい!私は59歳にして初めて「インスタ」に挑戦しています!

― 石塚さんがインスタグラムを始めたんですか!?

最初は「何だよインスタって?」「そこまで情報発信しなくていいじゃねーか?」っていう気持ちでいたんですよ。むしろSNSは避けて通っていたんです。料理人がアツアツの料理を出しているのに食べる前に写真…。「まず食えよ!」って思っていました。ただやってみたら楽しくてしょうがない。「今日はどんなテーマで撮影しよう?」とか考えている時も楽しいし、写真の画角を考えるのも楽しいし、出来上がった写真を並べて全部見るのも楽しいし…。最初は育てている植物とかビニールプールに入っているだけの写真をUPしていたんです。ただ、だんだん面白い写真を追求するようになり、今では色々なキャラクターに扮して毎日途切れずにやっています。もともとモノを作るのが好きなんですよ。アクセサリーとか紙工作が得意なので、写真を創作が出来る「インスタ」は続けたいですね!

― SNSという未知の世界に踏み入れるのはスゴいバイタリティですね!!

もう私も来年は還暦ですよ(笑)。ただ挑戦するのに年齢は関係ない!飲食店の皆さんも新しいチャレンジをしているじゃないですか。店内飲食だけのお店が容器を手に入れてテイクアウトを始めるとか、半世紀続く老舗店が座席のレイアウトを変えてアクリル板を設置したり…とにかく「食わず嫌い」が一番良くないと思いましたね。実は夏からYouTubeにも挑戦しているんですよ!趣味のアクセサリー作りとか愛車を紹介したりとか…。目的は飲食店への恩返しです。コロナ禍になってから、食レポでお世話になっていたお店がかなりピンチに追い込まれている現状を応援できればと自分が発信できるツールを持ちたかったんですよ。

全国のグルメロケは常に新しい発見の連続

―「石ちゃんのビーフ天国」ではオホーツクを巡り、様々な牛と出会いました。

私は横浜に住んでいるんですが「オホーツク」って崎陽軒のシウマイに入っている「ホタテ」のイメージ!知らないうちに子供のころからオホーツクの恵みを体で受け止めていたんだなって嬉しかったですね(笑)。牛については、乳製品とか乳牛の方のイメージはありましたけど、まだまだ知らない牛たちがいるなと驚きですよね。飼っている人の熱意・こだわりを感じました。
寒暖差が激しいとか水がいいとか「環境」そのものが牛に適している…北海道は近い将来、ホントに「ビーフ天国」になるんじゃないですか?タラバガニもオチオチしていられないですね(笑)。

― 今回も「まいうー」連発でしたね

北見市の「名店」と言われるお店にも何軒か回らせてもらいました。牛の育て方はもちろん、肉の焼き方まで一貫してフォローしている番組ということで、ぜひ牛ファンや焼肉ファンの皆さんが楽しんでいただけるような番組にはなっていると思います。

YouTube公式サイト「石ちゃんねる」 ※毎週水曜日・土曜日更新

インスタグラム「ishichan_0206」 ※毎日更新

放送日時
「石ちゃんのビーフ天国」 HBCテレビ 12月4日(土)ごご3時30分~

番組サイトもチェック!→ https://www.hbc.co.jp/tv/beef/

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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