
いま、北海道釧路市で冬限定で働く「ワーキングホリデー」が注目を集め始めています。「移住未満」のメリットとは?

ウェブマーケティングなどを手がける助川富美恵さん(31)。
ふだんは神奈川県を拠点に活躍していますが、氷点下のこの日の朝、ドアを開けた先は釧路市内にあるデザイン会社でした。
助川さんは2月4日から、2週間「お試し」でこの会社で働いています。
濱野販促企画の濱野輔社長は「働きながら釧路の地域を知ってもらうことができる、このきっかけはなかなかない」と話します。
「『二地域居住者』を増やすことで地域の担い手を増やし、地域の課題解決に向けて動いている」と教えてくれたのは、釧路市・市民共同推進課の小林秀太主事です。
真冬の釧路市で、ワーキングホリデー?その取り組みを取材しました。

「♪夏の平均気温 18.5℃と言えば嘘だと返すけど あなたのついた嘘の数 忘れてしまったの? Cool Stay釧路♪」
以前紹介したこの動画。
釧路商工会議所が暑い夏を涼しい釧路市で過ごしてもらおうと製作し、YouTubeで公開したものです。
避暑などを目的に釧路市に来て、年間4日以上過ごした人の数は、2024年4月からの1年間で約2800人です。
釧路市は「長期滞在」するマチとして、道内では13年連続1位です。その一方で…。
小林主事によると「冬が夏に比べて長期滞在者の数が少ないというところと、夏の長期滞在者が多いことによって長期滞在の施設数が足りなくなっている」という課題があるそうです。
■ シマエナガを撮影して10年…「ベストショット5枚」を厳選 かわいいのに、手ごわいから沼が深い【北海道のかわいい動物たち】
パートナーメディア