2026.02.16

暮らす

長ーい車体は雪の札幌の道幅で曲がれる?2台つながった「連節バス」がテスト走行

札幌は度重なる大雪に見舞われていますが、市が導入を目指している新たな公共交通はこの冬を乗り越えられるのか、走行テストが進められています。

1月、イルミネーションがきらめく札幌駅前通りには市民にはおなじみ、青と白のバスが…いつもより長い?バス2台をつないで1台にした「連節バス」。長さは18mあります。

新幹線の延伸後の交通体系とバス運転手の不足を補うために、札幌市は輸送力が約1.5倍アップするこの連節バスを2030年度に導入する計画です。

雪で道幅が狭くても進めるの?

今回のテスト走行では、連節バスの運行が想定される北3条通りやススキノ、札幌駅前通りも走りました。

路側の雪で道幅が狭いススキノでも、アイスバーンの交差点をスムーズに曲がりました。

札幌市公共交通システム担当課の滝口智大係長は「デザイン性にも優れた車両を導入し、街のにぎわいや回遊性の向上につなげていきたい」と話します。

動力には水素エネルギーが使われる「連節バス」。
札幌市は2027年度中に、市民を乗せた試験走行を行う計画です。

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2026年2月2日)の情報に基づきます。

HBC報道部

毎日の取材で「気になるニュース」や「見過ごせない事案」を、記者が自分の目線で深掘り取材し、「ニュース特集」や「ドキュメンタリー」を作っています。また、今日ドキッ!の人気コーナー「もうひとホリ」「もんすけ調査隊」も制作しています。最近は放送にとどまらず、デジタル記事、ドキュメンタリー映画、書籍など、多くのメディアで展開して、できるだけたくさんの人に見てもらえるよう心掛けています。北海道で最初に誕生した民間放送の報道部です。

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