2026.02.15
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なごみの宿いい田の飯田和矢代表は、夏は積丹で旅館を経営。自ら包丁を握り、料理を提供しています。
そして冬になると従業員を引き連れ、飯田さんも寿司職人としてニセコで腕を振るう…季節に応じて働く場所を使い分けることで、従業員の通年雇用を可能にしたのです。
仕掛け人であるSUSHIJAPANの冨田竜海代表はこれを「理想的なマッチング」だと語ります。
「自分たちのところで雇用をして完結するのではなくて、それぞれ持ってるリソースを共有し合うという形で最大化できる」
ニセコから見えたのは、需要に応じて商品や働き方を変え新たな価値を創造するたくましい姿でした。
ニセコ価格の正体は質の高いサービスと通年雇用を守る「攻めの戦略」でした。
「安さ」ではなく「価値」で勝負するこのカタチが北海道観光の道標になるかもしれません。
文:HBC報道部もんすけ調査隊
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2026年1月30日)の情報に基づきます。
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