2026.02.12

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「落雪やなだれ、道路の冠水にいつもよりも注意して」一気に雪どけが進むかも 北海道の天気予報&気象予報士解説/2026年2月12日更新

この先春先取りの陽気に?1か月予報

きょう12日(木)は寒くなりましたが、この先、春先取りの陽気の日が増えていきそうです。きょう気象台から発表された1か月予報です。

上空の寒気の影響を受けにくく、気温は平年より高い予想です。一気に雪どけが進むこともあるので、落雪やなだれ、雪どけによる道路の冠水などにいつもよりも注意して下さい。

ただ、フユさんとハルさんが戦っているように、アップダウンは大きくなりそうです。降水量は平年並みですが、気温が高く湿った雪や雨も降るため、日本海側のみ発表している降雪量は平年より少ない見込みです。

この冬の札幌は雪が多くなっているので、雪どけの事故に気を付けましょう。

13日(金)からの週間天気予報

背景は12日午後5時ごろの札幌情報カメラ

さっぽろ雪まつりが終わり、雪像の前には解体用の重機があります。今しか見られない映像です。雪集めが始まった年明けは雪不足、雪まつりの前には記録的な大雪になりましたが、期間中は大荒れになることはなく、連日多くの人で賑わいました。

週間予報。日本海側とオホーツク海側からです。
土曜日は雪がやみ、穏やかでしょう。日曜は札幌で7度、旭川で6度まで気温が上がり、雨が降ります。家の周りの除雪や雪割り作業を進めておきましょう。

太平洋側です。
2日おきの周期で雪や雨が降ったり、晴れたりします。日曜は函館で9度まで気温が上がるでしょう。昼間はプラス、朝晩はマイナスの気温で路面状況が変わりやすくなります。

13日(金)の札幌の朝昼晩の天気

あす13日(金)の札幌です!朝昼晩の天気をもんすけでお伝えします!

あすもツルツル路面が続きそうですね。
横断歩道や地下鉄の出入り口など歩幅は小さく歩きましょう。昼頃に雪が降って、うっすら積もります。また日中から夜にかけては気温が0度くらいで経過するため、一層滑りやすい路面になりそうです。

文・イラスト: HBCウェザーセンター 気象予報士 児玉晃
HBCテレビ「今日ドキッ!」の番組内でも独特(?)なイラストを使って天気をお伝えしています。
HBCウェザーセンターのインスタグラムも開設!予報士のゆる~い日常も見られますよ。

連載「気象予報士コラム・お天気を味方に
月~金曜日に翌日からの天気予報をお伝えしているほか、暮らしに役立つお天気コラム記事もお届けしています。

※12日午後5時時点の情報です。最新の気象情報は、HBCウェザーセンターのホームページなどでご確認ください。HBCは気象庁の認可を2001年に得て以来、民間気象会社の一つとして「HBCの独自予報」を発信しています。

編集:Sitakke編集部IKU

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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