
そんな蝦名編集長にあの「センチュリーの幻の味」についてたずねてみたところ…
「復活します。センチュリーに在籍していた金子シェフが、北広島のレストランのシェフに就任することになり、メニューが復活します」

そこで調査員は、エスコンフィールドの開業以来にぎわいを見せる北広島駅へ。
お店は、駅から徒歩2分のホテル「ネバーエンドレオ」内にある、レストラン「mog(モグ)」。本当に、金子シェフはあの味を復活させたのでしょうか?
真新しい厨房に立っていたのは、まさしくあの閉館した「センチュリーロイヤルホテル」の総料理長、金子厚シェフ。
かつての厨房で作り続けてきた、いくつものメニュー。
ホテルは閉館しましたが、手掛けた味をどうしても残したいと考えていました。
「自分のできる限り、元センチュリーの味、札幌の味を、北広島のmogで広げていきたい」
金子シェフには、特に思い入れが強い味がありました。
それが「スパセン」。
回転レストランでは、知る人ぞ知る、幻の味と言われました。

「昭和時代のB級スパゲティという雰囲気だが、オープンと同時にほとんどのオーダーがスパセン。それがずっと続いていた」
みりんと醤油の和風ソースに、ビアハム、ピーマン。
香ばしい香りも、まろやかなバターの風味も―。何一つ、変わっていません。
「これが『スパセン』だ!これが受け継いできた50年の歴史の味だと」
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