
皆さんが抱えている「なぜ?」「どうして?」を調査する、HBC「もんすけ調査隊」。
2024年、惜しまれつつ閉館した回転レストランで知られた札幌駅前のあのホテルのシェフの情熱は消えていませんでした。
札幌在住のKUUさん(50代)の依頼は「2024年に閉館したセンチュリーロイヤルホテルの幻の料理が復活するそうです。調べてください」というもの。
札幌駅前の「顔」のひとつでもあった、センチュリーロイヤルホテル。

360度回転するレストランには、メニューにはない幻の味があり、密かな人気だったのですが…。
「ただいまをもって、センチュリーロイヤルホテル、全ての営業を終了します」
センチュリーロイヤルホテル札幌の桶川昌幸総支配人(当時)のあいさつで、営業開始から51年目の2024年5月に閉館。

レストランの夜景も、数々の人気メニューも…そしてあの幻の味も、すべて幕を下ろしたのです。
常連客からは「すごく残念」「ホテルが開業した当時から食べていたので、どこかで再会できたら嬉しい」と閉館を悲しむ声が。
多くの人が惜しんだ、二度と戻ることのない時間。

センチュリーロイヤルホテルのビルは、すでにその姿はなくぽっかりと空いています。
調査員は、元支配人のある言葉を思い出していました。
「ホテルの建物がなくなっても、レストランで提供していた味を継承していくということは、非常に意義のあることだと思っている」
これはセンチュリーロイヤルホテルの蝦名訓支配人(当時)の言葉。
ホテルは消えても、味は残る…。
元支配人は、意外な仕事に就いていました。
北海道専門の宿予約サイト「ぐうたび北海道」の編集長になっていたのです。
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