2026.02.28

暮らす

介護士だって親の介護はうまくいかない…「つい本音を言っちゃう」苦悩と感謝の思い

2人目:元介護士 仕事とは違う「親の介護の苦悩」 柳町 真奈美さん(60歳)

柳町さん:「きょうは鍋の材料を。あっさりめの鍋」
番組スタッフ:「きょうは何かの帰り?」柳町さん:「実家に行っていた」

番組スタッフ:「1万円までお支払いするので買い物ついて行ってもイイですか?」柳町さん:「そんなには買わないんですけど。いいんですか?」

取材に協力してくれたのは、柳町 真奈美さん。
夫と2人で暮らしています。
仕事について聞いてみると…

柳町さん:「今はしていない。以前は介護の仕事をしていた。2025年の5月まで。15年くらい」
番組スタッフ:「なぜ辞めたんですか?」柳町さん:「母の介護をしなくてはいけなくなったので」

現在、母親は入院中ですが入院前は実家に頻繁に通い、姉と交代で介護をしていたそう。

柳町さん:「大変ですね。自分が介護状態になると一切思っている人ではないので」
番組スタッフ:「認識のずれっていうのが大変…」柳町さん:「そこが大変ですね」

元々は仕事としてやっていた介護。
しかし、プロの介護士でも自分の親となるとすこし違うようで…

柳町さん:「自分の親だとどうしても本音を言ってしまう」
番組スタッフ:「イラっとしちゃう部分も多くなる?」柳町さん:「ありますね。そうですね。やっぱり今までの関係もありますし…」

番組スタッフ:「介護士として働いていた中で母親の介護を他の人に任せようとは思わない?」柳町さん:「それはあったけれど、一切それを母がうけつけない。家にいることで、自分は大丈夫と、自分はできるからっていう気持ちの方が強いので」
番組スタッフ:「でも実際は手助けが必要?」柳町さん:「傍から見たら、絶対介護は必要でしょ、という状態」

今は、ぶつかってしまうことも少なくないといいますが、昔の母の行動で感謝していることが!

柳町さん:「芸能関係に興味があって、そういうことは協力してくれました。芸能学校みたいなところに昔、ちょっとだけ、高校から20歳くらいまで行っていたんですけど。そこに応募するってなったときに、父親が反対したんですけど、母がこそっと『いいよ』って言って。お金を出してくれて一緒にオーディションにもついて行ってくれて」
柳町さん:「札幌の芸能プロダクションには受かって、16歳のときかな。でもそこで終わっちゃった」

番組スタッフ:「今回テレビに出ますけど…今の気持ちは?」柳町さん:「恥ずかしいです」
番組スタッフ:「母親はこれを見たらどう思う?」柳町さん:「どうでしょうね。あ、映っているなくらいじゃないかなと思いますけどね」

柳町さん:「毎日、私が食べています。前に食べたことがあったので、おいしかったのでこれに」

ここでお買い物終了!

合計金額は…7736円でした。
最後に今後、母親とどんな時間を過ごしたいか聞いてみると…

柳町さん:「穏やかに本人も私たちも過ごせたら」

※掲載の内容は番組放送時(2026年1月23日)の情報に基づきます。

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