2026.02.16

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「北海道旅行はこれがメイン」コクもすっきりも…秘伝のみそだれで仕上げる伝統の味

「寳龍」誕生の歴史

店長 藤井さん:「創業から70年くらい経っています」
番組スタッフ:「70年前のことをなにか知っている?」店長 藤井さん:「うまれる前だからわからない。社長に話を聞くのが1番だと思います」

そこで、創業者の息子であり、2代目社長の伊藤 信幸さんに話を聞いてみることに!

寳龍 2代目社長 伊藤 信幸さん:「創業は昭和32年の11月。寳と龍で両方とも中国語で縁起がいい名前だということが由来だと聞いています」

父であり、創業者の夏川 幸雄さん。
東京で和食と中華の修行を積んだのち、知人のすすめで北海道にやってきました。

寳龍 2代目社長 伊藤 信幸さん:「当時のススキノはもう全然何も無いような、本当に人も少ないようなところだった。少しずつ人が増えてくるのではないかということで、かなり借金をして、店をここにさせていただいた」

一念発起し開店したのは、「中華料理店 寳龍」。
チャーハンや餃子など中華料理を提供していました。
一方、すぐそばには「みそラーメン」を日本で初めて提供したというお店が!

寳龍 2代目社長 伊藤 信幸さん:「当時、お店の斜め向かいに『味の三平』さんという店があって、うちよりも古い店で、『みそラーメンの発祥の店』というところで、やっぱりお客さんの数も圧倒的に違っていた」

「味の三平」が始めたみそラーメンは札幌じゅうの話題に!
店が繁盛する様子を見て、「寳龍」でも「みそラーメン」の提供を始めました。

寳龍 2代目社長 伊藤 信幸さん:「お客さまに少しずつうちの「みそラーメン」の良さを認知していただくことをしながら、大体納得がいくという年数が10年くらいかかった」

試行錯誤を重ねてたどり着いた「寳龍」のみそラーメン。
この味をさらに広めるために、大きな決断をします。

寳龍 2代目社長 伊藤 信幸さん:「中華料理は全部、餃子もやめましたね。器用貧乏といったらあれですけれど…」

メニューをラーメンだけにしぼり、専門店として再出発!
「ラーメン 寳龍」の誕生です。

その味は少しずつ市民に広がり、やがて「北海道の味」と呼ばれる存在になりました。
2026年現在では全国に32店舗展開する「ラーメン 寳龍」。
そのほとんどがフランチャイズで運営されており、マニュアルはもうけず、地域に合わせたラーメン作りを 大切にしています。

寳龍 2代目社長 伊藤 信幸さん:「ラーメンとひとくちにいっても、地域性がかなりありますので、そちらにあわせた方がむしろ適正なのではないかと。そんなおもいでやっていますね」

地域それぞれの個性を大切にする一方、全店舗で共通しているのが、みそだれ!

米麹をふんだんに使用し甘味を出した北海道産のみそと信州みそをブレンドした、独自の味わいです。

寳龍 2代目社長 伊藤 信幸さん:「さっぱり、しかもコクがあってという少し相反する感じなのですが、『老若男女に食べてもらうこと』を意識した味づくりを目指している」

常連客:「ほっとする味。何回もきたくなるような味なので、ついきてしまいますね」

常連客:「他の店でみそラーメンを食べない。みそといったら寳龍かな」

愛されるワケは…

地元客だけではなく観光客にも愛され続けるワケとは…?

寳龍 2代目社長 伊藤 信幸さん:「愚直に大変なことでもコツコツやる。その粘り強さのような。それかなと」

【ラーメン寳龍 総本店】

住所:北海道札幌市中央区南6西3
電話:011-511-0403
営業時間:平日・日曜 午後5時~10時
土曜    午後5時~午前0時
定休日:月曜、第2第4火曜日

※掲載の内容は番組放送時(2026年1月15日)の情報に基づきます。

今日ドキッ!

HBCテレビにて毎週月~金曜ごご4:50~7:00に放送中。みなさんと一緒に毎日のドキドキを探しに行きます!最新のニュースや天気、スポーツ情報など丸ごと「北海道」にこだわる情報報道番組です。

https://www.hbc.co.jp/tv/doki/

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