
「お食事の店 まつや」はひとみさんの夫・一敏さんが1970年に開業しました。
しかし、2022年に一敏さんは他界。
現在は長男の一人さんと2人で経営しています。

創業当時から下宿も経営していましたが、2025年の3月に閉めて現在は食堂のみとなっています。

母 ひとみさん:「夫が亡くなって四十九日を終えてからね。東京のかっぱ橋で(包丁を)買ったの。1万8000円だった」

午前11時。開店と同時に常連客が来店します。


とんかつには豚ロースを使用。

ボリュームたっぷりのカツ丼です。

常連客:「大きいです(カツが)厚くて。また熱くてダブルでアツイです」

メニューは30品ほどあります。

店主 松谷さん:「はい カレーライスですね」昔から通う常連客:「久しぶり おいしいね」

カレーにはこだわりが。

なんと、カレーの隠し味にラーメンスープを少し加えているそうです。

味噌ラーメンは創業当時から変わらない「味噌だれ」を使用しています。

そして、自家製のチャーシューが5枚のったチャーシューメンも人気です。

常連客:「肉々しているのがいい」

母 ひとみさん:「はい、まつやです。毎度さまでした」

午前11時40分。出前の注文も入ります。
出前は長男の一人さんが担当します。

正午のピークタイム…ここからが勝負の時間。
ひとみさんは気合を入れバンダナを巻きます。

常連客:「けっこう濃い目の味付けでパラパラしていて本格なんですよ」

常連客:「お母さん、きょう初めてみそラーメンを食べた」母 ひとみさん:「あら、そうなの」
常連客:「おいしかった」母 ひとみさん:「おいしくないものはないの。愛情がこもっているから」

常連客:「まちの食堂がどんどん減っているのでがんばってほしいよね」
午後2時。ランチの営業終了です。

店主 松谷さん:「離れてしまったお客さんもいるので、お母さんの入院で。呼び戻したいかな」

番組スタッフ:「いつまで続ける?」母 ひとみさん:「もうちょっと頑張るさ」
住所:北海道札幌市豊平区西岡3-9
電話:011-851-2740
営業時間:午前11時~午後2時
午後5時~午後7時半(LO午後7時)
定休日:日曜・祝日
※掲載の内容は番組放送時(2026年1月8日)の情報に基づきます。
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