2025.12.19

暮らす

「成功体験をしたクマ」は人に積極的に近づく 今の体制に足りていないもの【2025年注目の話題①】

第18位

「すべてのクマ事故は防げる」はずが「圧倒的に足りていないもの」 専門家が繰り返される事故に警鐘」(2025年7月公開)

札幌市提供 南区簾舞で防犯カメラに映ったクマ(2025年6月18日午後9時半ごろ)

札幌市内で町内会が開いたヒグマ勉強会についての記事が多くの関心を集めました。
クマの専門家・間野勉さんが住民の質問に答え、気をつけるべき時間帯や対策について紹介しました。

ほとんどのクマは、「音を出す」などで人がいることを知らせると、人を避ける行動をとります。ただ例外として「人に近づいておいしいものを食べられたなど成功体験をしたクマ」は、人に積極的に近づくようになるといいます。

勉強会は満席。住民は真剣に耳を傾けていた

「人を見ても逃げない」、「住宅地でごみをあさっている」など危険な兆候のあるクマがいる場合には、すぐに気づいて対処する必要があると指摘し、「すべてのクマによる事故は防げるはずなのに、今の体制には、危険な兆候に気づいてすぐに対処するための手立てが圧倒的に足りていない。キーワードは『即応できる人と体制』」と、問題提起がされました。

***

クマ対策や交通ルールなど、暮らしに身近な話題が関心を集めました。どちらも正しい知識を持つことが、暮らしや命を守ることにつながります。
年末年始にゆっくりと見直してみてはいかがでしょうか。

文:Sitakke編集部IKU

※掲載の内容は各記事掲載時の情報に基づきます。

Sitakke編集部

Sitakke編集部やパートナークリエイターによる独自記事をお届け。日常生活のお役立ち情報から、ホッと一息つきたいときのコラム記事など、北海道の女性の暮らしにそっと寄り添う情報をお届けできたらと思っています。

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