
作り手の個性や技術が光る逸品は贈り物としてもピッタリ。十勝で活躍する4人の作家の作品を紹介します。
1.音更町 cocoryne(ココリネ)/woo hoo(ウーフー)の「パッチワークキルトの巾着バッグ」

リネンを使い、服やカバンなどを作るココリネ。今年、新ブランド「ウーフー」を設立。服制作時に出る端切れを使ったパッチワークの雑貨も手掛けている。「布を余すことなく使い切りたい」と店主の中村あつみさん。丁寧に縫われたバッグは、使い込むほどに柔らかくなり、愛着が深まる。

中村あつみさん
Instagram:cocoryne.arie(ココリネ)、woo_hoo_quilt(ウーフー)
購入、問い合わせはインスタグラムのDMより
2.新得町 前島商店の「アニマルパズルチーム北海道」

家具の端材で玩具やカトラリーを制作し、最後は燃料にするなど木を無駄にしない作品作りがモットー。アニマルパズは、一枚の木板が北海道に生息する13種類の動物に。角は丁寧にやすりをかけて丸く、また植物性塗料を使用しているため小さな子どもが遊んでも安心。

前島拓也さん
maejima.store@gmail.com
Instagram:maejima_syouten
販売先/販売サイト
(0001.handcrafted.jp)、北海道新得駅前地域交流センターとくとく、スロウリビング(北海道帯広市)
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