
そろそろ忘年会シーズンですが…こんな経験ありませんか?
大皿にポツンと1つだけ残る料理!
なぜ残るのか…調査しました。
先日、札幌市内の海鮮居酒屋で行われていたある宴会におじゃまさせていただきました!
大皿料理を囲んで、飲んだり食べたり、盛り上がっていますが…。
なぜか最後にポツンと1つだけ残る料理が。

会社の仲間と飲みに来たというこちらのグループでは、卵焼きが1つだけ残っています。
40代のお客さんからは「気をつかって、誰かが食べるかな?というのを待っている」「最後の1個を自分がいく後ろめたさがあるのかもしれない」という意見が。
60代のお客さんは「誰も食べないんだったら、最後食べますよ」と話します。
宴が始まって約1時間半…お互い譲り合っているのでしょうか…。

30代のお客さんは「場合にもよりますけど、食べたいなあと思っているときもある」とのこと。
先輩にすすめるか、自分が食べるのか…なら、先輩にすすめるのだそう。
そこで、グループの中では一番の先輩だという50代のお客さんに意見を聞いてみました。
お皿に1つ残った状態をどう思っているのでしょうか。
「気にはなります。でも、そもそも年齢重ねてくると食べられない。後輩におまかせします」
先輩と後輩の譲り合い?
ほかのお客さんにも「最後の最後までお皿の上に残っていたらどうしますか?」と聞いてみました。
「しょうがないときは残す。誰も食べたくないなら…現にきょう2個残っていたし」
そう話す50代のお客さんの席では、ザンギが2個残っていたのだそう。

同じグループの30代のお客さんに確認してみると「残っているなあとは思いましたけど、私はもうお腹いっぱいで食べられなかった。限界でした」とのこと。
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