
堀アナ:「ちょっと路地へ。オシャレなバルが…」

堀アナ:「すみません。突然ごめんなさい。今日ドキッ!って番組で…」
客:「知ってる!」

扉を開ければマスターが笑顔でお出迎え。

エゾシカの旨みあふれるジビエ料理に、道産の魚介を彩り豊かに仕上げた一皿。
創作心が息づく、隠れ家バルです。

堀アナ:「関西の匂いがする?」
サイトウさん:「奈良県でホテルを経営している。10年以上経営」

実はこの方スゴイ社長さん。
人材派遣業や宿泊事業の会社を経営、グループ全体で従業員数はなんと1万人を超えています。

堀アナ:「ちょうどコロナの時期は宿泊業厳しかった?」
サイトウさん:「ターゲットを変えていこう、子どもたちをターゲットにした。プールを作ったりキャンプルームを作ったり大宴会場を子どものスペースにした」

サイトウさん:「楽天でも上位になって1位になった(子ども同伴のホテル)」
堀アナ:「子供連れの宿泊施設で1位になったの、スゴイ」
そんなサイトウさんのハートを鷲掴みにした一皿がありました。

サイトウさん:「震えるくらいおいしくて、ホッキチャーハンがおいしい」

裏メニューですが普通に注文することができます。

サイトウさん:「めちゃ熱いでしょ?」
堀アナ:「ホッキのうま味がスゴイ!良かった、勢いで入って」
店主 シゲちゃん:「鹿のタタキです」
堀アナ:「鹿のタタキきました」

ハンター歴20年という店主のシゲちゃん。
ときには、息をのむような危険に遭遇することもありました。

店主 シゲちゃん:「クマだと思ったら一瞬目と目が合いやぶに消えた。早くて!逃げるのが。追って打つことができないので僕にはチャンスがない」
狩りの腕前はもちろん、とれたてのシカ肉を見事にさばき旨味を引き出す技も光ります。

店主 シゲちゃん:「僕が始めたころは臭い硬い。周りの先輩たちは『熟成の仕方とか打つ場所、血抜きの仕方』を徹底していた」

店主 シゲちゃん:「匂いとかクセがあるのでそれが出てしまうと消すことができない。僕は消せるけど!」

堀アナ:「これはここに来るしかない。おいしい鹿肉を食べるのなら。たまたまだけどいい話を聞けて良かった」

サイトウさん:「澄川にはいい店が多い」
住所:北海道札幌市南区澄川3-2
※掲載の内容は番組放送時(2025年11月20日)の情報に基づきます。
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